【2023年7月20日 今日の富士山】
今朝は今にも消え入りそうな富士山。
今年はすでに登山者数が多く、富士山にポイ捨てされたゴミも多いとのニュースを見て心が痛みました。
ペットボトルに続き、マスクと雨具、酸素缶が多いとのこと。
山頂だけではなく、山麗の国道にもゴミが増えてきているようです。
世界遺産登録から10年目の節目である今年、改めて日本の誇れるものである富士山を守っていかなければならないと皆さんに感じてほしいですね。
さて今日は夕方から不安定な天気になるようです。晴れていても天気の急変にご注意を!
連日暑い日が続き、熱中症への警戒が呼びかけられていますが、水分補給と同じく塩分も忘れずに補給してくださいね。
水分だけを補給すると、かえって熱中症を発症させたり悪化させたりすることもあるので、とくに汗をたくさんかく子どもの体調管理にはくれぐれもご注意ください。
週の後半木曜日。今日もなんとか乗り越えていきましょう!
それでは今日は“コバエ”について書いていきます。
夏になり気温が上がると、台所などの水回りに発生するコバエ。窓や扉を閉め切ってエアコンを使っているのに、なぜ家の中にいるのでしょう。
ハエの種類にもよりますが、生ゴミなどの臭いに誘われ、換気扇などの小さな隙間から入ってきたり、エアコンのホースから侵入してくることが多いです。大切なのは家に入ってきたあとに大量発生させない環境にすることです。
そもそもコバエという名前のハエはいません。いくつかの種類のハエの総称です。なので、対策もハエごとに変わってきます。家によく出るノミバエはノミに似ている小さなハエなのですが、生ゴミやペットのフンなどに卵を産み付けて増殖します。
目が赤いのが特徴的なショウジョウバエの場合は、果物や野菜の生ゴミに卵を産み付け、10日で孵化してしまいます。
生ゴミの臭いが強く出る夏場は、面倒かもしれませんが、1回料理をするごとに生ゴミをまとめて袋を閉じ、シンクの三角コーナーなどに置いたままにしないのが大切です。朝食でバナナ1本だけ食べたとしても、皮は密封して捨てましょう。
重曹大さじ1を水100mlで溶かしてスプレーボトルに入れると、簡単に臭い消しのスプレーが作れます。生ゴミやゴミ箱に定期的に振りかければ、臭いが抑えられてコバエが寄りづらくなります。
こまめに掃除をして特にキッチン回りのお手入れをして、コバエが住めない清潔なお部屋作りを心がけましょう!
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