【2023年2月7日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝は寒さが和らぎ、春のように穏やかな空気感^^
雲多めの空ですが、富士山はちゃんと姿を見せてくれました。
笠雲を被って明日の雨を教えてくれています。
雪は随分減ってしまいましたね。昨年の今頃はどっさり積もっていたので、これからまた化粧直しする日があるのかな?
立春を迎えてから暖かい日が続いていますね。今日も15℃近くまで気温が上がり、過ごしやすい一日となりそうです♪
今日は花粉の飛散が少ないとはニュースで言っていましたが、花粉症の症状出てます…。これから本格的に飛散し出したらどうなるのか…。
免疫力つけるために睡眠や食生活を見直して、健康的な生活を心がけていこうと思います!
寒暖差に気をつけて、火曜日も頑張っていきましょう!
それでは今日は“肌の老化”について書いていきます。
肌は人体の体重の約16%程度を占める「人体最大の臓器」であり、免疫器官だといいます。
では、シワやたるみはなぜできるのでしょうか。
シワがある肌はハリがなく、キメが不揃いです。キメとは表皮にある凹凸のことで、皮膚にある「皮溝(ひこう)」と「皮丘(ひきゅう)」によって構成されています。この微小な三角形が均一に揃うと、なめらかですべすべとして、角質層が水分を多く含んでいて透明感がある肌になります。
逆に、この微小な三角形が不揃いで、水分が不足し弾力が弱まるとシワが生じやすくなります。そんな肌は長年紫外線を浴びることでできます。
地上に届く紫外線にはA波とB波の2種類があり、夏に多いのはシミやそばかすのもとになるB波です。冬の太陽光に多く含まれている紫外線はA波であり、シワやたるみのもととなります。夏と比べて紫外線量が少ない冬でも紫外線には注意が必要です。
冬は空気が乾燥し、乾燥した肌は角質層の表面が剥がれやすくなり隙間ができます。ここから肌の水分がますます失われていき、小ジワが生じてきます。
皮膚の保水力が落ちて肌バリアの機能が低下すると、かぶれやす湿疹の出やすい肌になり紫外線にも弱くなってしまいます。さらに、冬は太陽の高度が低いため、紫外線の量は夏より少なくとも、顔全体に当たる面積が大きいのです。
最近の女性に多いシミやくすみは、不適切な洗顔や化粧を長年にわたり続けて、顔の表面が繰り返し摩擦されたことによって色素が沈着して黒ずんだものです。
これに対して、男性にはやや盛り上がった黒褐色のシミが見られます、これは脂漏性角化症と呼ばれる症状で、皮脂などの垢のかたまりです。
女性は洗いすぎ、男性は洗わなすぎでシミができることが多いです。
最近の調査では、男性の肌は女性に比べ、水分蒸発量が2倍以上多く(保水力が低い)、水分量が2分の1以下で、皮脂量は約3倍と圧倒的に多いことが分かっています。
手にできるシミやシワもまた、男女差が見られます。女性は出産を経ると、ホルモンバランスが乱れることで肌の老化のもとになります。また、毎日の家事で水や洗剤に長年触れると、皮膚の角質層が流されてしまって肌が荒れ、シミやシワの原因になります。
昨今は手洗いや消毒する機会が増えましたが、やりすぎると肌は衰えるというのが悲しいですね。
しっかり保湿クリームを塗ったり、洗い物をする際はゴム手袋を使用するなど、対策をしていきましょう。

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