【2023年1月19日 今日の富士山】
今朝は風もなく穏やかな空。富士山も優しそうで朝から癒されました^^
来週にかけて強烈な寒波がやってくるので、昨日ホッカイロを買い足してきました!
貼るタイプだと服に貼り付けたまま洗濯してしまいそうで、貼らないタイプを購入したのですが、やっぱり貼るタイプも買えば良かったと後悔。また買いに行きます。
厳しい寒さが予想される際に、天気予報では「冬将軍がやってくる」などと言われますが、「冬将軍」とは、寒さを擬人化した表現で、もとはフランスの皇帝、ナポレオンに由来しているそうです。
19世紀はじめ、ロシアとの戦争でモスクワに遠征したナポレオンは、冬の厳しい寒さや雪によって撤退しました。このことをイギリスの新聞が「ナポレオンはgeneral frost(霜将軍)に負けた」と伝えたことから、厳しい寒さのことを「冬将軍」と呼ぶようになったと言われています。
「冬将軍」と聞いたら、早めに寒さや雪の対策を検討してくださいね。
今日も体を冷やさないように注意しながら頑張っていきましょう。
それでは今日は“衣類の血液汚れ”について書いていきます。
ケガや鼻血、生理時など日常生活で服や下着に血がつくと、きれいに落とすのは大変。クリーニング店によってはコロナ禍以降、血液が付着した衣服の染み抜きを断られるケースも。
そこで、簡単に自宅で落とす方法をご紹介します。
すぐに水洗いをするのが、いちばんシンプルで効果的な血液の染み取り方法。注意すべきことは、水の温度。血液はお湯で洗うとかえって落ちにくくなってしまうんです。
血液中のタンパク質はお湯に触れると固まるので、水洗いをする場合は30度以下のぬるま湯か水でするのが効果的。また、すぐに水洗いができない場合は、漂白剤を使用するといいです。
血液の染みに効くのはアルカリ性の漂白剤ですが、漂白剤には、塩素系・酸素系・還元型の3つの種類があります。衣服が白地の場合、塩素系のアルカリ性漂白剤や還元型の弱アルカリ性漂白剤が効果的です。色物は、それらを使うと衣服の色も抜けるので注意。色物の場合は、酸素系漂白剤を使いましょう。
さらに、漂白剤や洗剤を使う以外にも、血液の染みを落とせるワザがあります。
大根おろしを使う方法です。大根おろしにはアミラーゼという酵素が含まれていて、タンパク質を分解する働きが。ガーゼで包み、汚れ部分に優しくたたきつけると血液の染みが落とせるんです。少量でも十分効果があるので、ぜひ試してみてください。
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