【2022年11月17日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝も寒くてヒーターの前から動けずでした。
もう冬はそこまで来てますね。
そんな今日は朝日を浴びた富士山がとても美しかったです^^
日中の暖かさで溶けてしまったのか雪が減って薄くなりました。
今日は昨日より気温が上がらないようなので、服装に気をつけてお過ごしください。
今夜はしし座流星群!極大時刻は8時で、あす18日の未明から明け方ごろが一番の見頃となります。
国立天文台によりますと、月明かりの影響があり、条件はあまり良くありませんが、見晴らしの良い所では1時間あたり3個程度、流れ星が見られる可能性があります。
東海は晴れる所が多く、流れ星を観察するチャンスです。
夜間は冷え込みますので、観察の際は寒さ対策をしっかりとなさってください。
流れ星を見つけやすくするには、以下の4つのポイントがあります。
① できるだけ、街灯など人工の明かりが少ない場所を選びましょう。人工の明かりが多いと、その明るさに邪魔をされて暗い流れ星が見づらくなり、見ることのできる流れ星の数が少なくなってしまいます。
② できるだけ空が広く見渡せる場所を選ぶことも重要なポイントです。
③ 空の広い範囲に注意を向けるようにしましょう。放射点の方向にはこだわる必要はありません。流星群は、放射点(流星の軌跡を逆向きに延長したときに通る点のこと)のある方向だけに出現するわけではなく、夜空のどこにでも現れます。空をより広く見渡しているほうが、より多くの流星を捉えられる可能性が高くなります。
④ ただし、月のある方向を正面にして観察するのは避けたほうがよいでしょう。月明かりに邪魔されて、暗い流れ星が見えなくなってしまいます。
しし座流星群は毎年のように明るい火球が見られます。こちらにも期待して観測してみてください♪
それでは今日は“ボジョレーヌーボー”について書いていきます。
11月17日、今日はボジョレーヌーボーの解禁日!
この解禁日は世界共通で11月の第3木曜日と定められています。
どこよりも早く売りたいと考える人が熟成不十分で品質不良なワインが販売されることがあったので、ボジョレーの品質を損なわない為に解禁日が決められました。
元々はフランスの祭事「聖マルタンの祝日」である11月11日が解禁日でしたが、休日・祝日と被って運送に影響が出ることを考えて「11月第3木曜日」とフランス政府が決定したようです。
毎年、その年にできたブドウで作られる「ボジョレーヌーボー」を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
今年は円安やロシアによるウクライナ侵攻により輸送費のアップ、エネルギー高騰の影響をうけ、ボジョレーも大幅な値上げへ。
“気軽に飲めるワイン”から“ご褒美級のワイン”になってしまいました。
ボジョレーヌーボーといえば、毎年キャッチコピーにも注目が集まっています。このキャッチコピーは2つあり、1つは日本の販売メーカー(サントリー)が考えたもの。もう1つは、フランス食品振興会(SOPEXA)が発表するものです。
サントリーが発表した今年のキャッチコピーは「自然な果実の甘みが口いっぱいに広がる」です。
フランス食品振興会のキャッチコピーはまだ発表されていないので、どんなものかとっても楽しみですね。
今年は干ばつや熱波の影響を受けたヨーロッパ全土ですが、2021年よりも畑の状態は良好とのことなので、品質の良いブドウの収穫量に期待しぜひ味わってみてください♪

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