【2022年5月19日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝は霞んだ空に淡い富士山を見ることができました☆
雪は昨日より減っている…ように見えますね。
朝は少しヒンヤリとしていましたが、昼間は気温が上がって初夏の陽気となる予報!
日向では汗ばむ体感の所もありそうです。
お出かけの際は紫外線対策や水分補給を忘れないようにしてください。 そんな今日は、シュークリームの日だそうです。
「シュークリーム」の語感が「19(ジューク)」と似ていることから、毎月19日はシュークリームの日とされています。
シュー生地とたっぷりのクリームとの相性が抜群で美味しいですよね^^
わたしはクッキー生地派で、生クリームたっぷりのシュークリームが好きです♪
今日は木曜日ということで、一週間もあとすこしですね。
甘いもので一休みして、今日も無理せず頑張りましょう!
それでは今日は“いちごの雑学”について書いていきます。
1年の半分ほどもみずみずしい味わいを楽しめるいちご。
そのまま食べたり、ケーキなどのスイーツに使われたりと、人気のある果物でもあり、レジャーとして「いちご狩り」を楽しめるのも魅力の一つです。
いちごはビタミンCをはじめ、さまざまな栄養を豊富に含んでいますが、その栄養が集中しているのは茎から栄養を受け取るヘタの真下の部分です。
食べやすいようにと、包丁でヘタを切り落としてしまうと、栄養は半分ほども失われてしまします。
ヘタを切ったり、指でえぐったりせず、少し縁が残る程度に優しく手でちぎってあげるのが良いでしょう。
むしろヘタごと食べてもいいくらいです。
いちごは、先端の方が濃度は高くなります。
先端から食べ進めると、最後に糖度の低いヘタ側を食べることになり、甘さを感じにくくなってしまうため、ヘタ側から一口で食べるのがいちごの美味しさを最大限感じることができるそうです。
そもそも、いちごの糖度は毎日変化し、前日が晴れか、雨かによっても全く違います。
もちろん、熟れて赤くなっているほうが甘いのは当然ですが、太陽が当たる場所の方が甘いかというとそうは言い切れず、じわじわ色がつき、熟れたものかどうかも重要です。
大きいものよりも小さいものの方が甘いこともあるなど、本当に美味しいいちごを探すのは簡単ではなく、いちご狩りは「宝探し」のように楽しめます。
甘いいちごを探すときに、「ヘタが反り返っているか」は重要なポイント。
いちごは完熟に近くなると、ヘタの際が盛り上がり、くびれて細くなってくるため、ヘタが上を向いて見えるのです。
また、表面のツブツブが立っているものも甘く育っている証拠。
いちご狩りの時のみならず、スーパーで購入する際にも参考にしてみてください。
いちごに含まれているビタミンCは、2粒でレモン1個分です。
5~6粒食べれば1日に必要なビタミンCを摂ることができます。
ビタミンCは免疫機能を向上させるので、ウイルスへの抵抗力もUP!
美容効果はもちろん、最近の研究ではビタミンCにガンや心臓病の予防効果があることも分かってきたそうです。
あまり知られていませんが、いちごは基本「野菜」として分類されているのですが、果物として認知され食べられているものということで「果実的野菜」となっています。
また、いちごは植物学上の分類では、「バラ科」の多年生植物です。
いちごとバラは全然違うものですが、祖先は一緒でそれぞれ長い時間をかけて進化していった結果、姿かたちは全く違うものになっていったのです。
現在、日本で栽培されているいちごは、「オランダいちご」というものがルーツになっています。
いちごは5月頃までが収穫シーズンです。
そろそろ店頭でも見かけることがなくなってきてしまうので、今のうちに美味しいいちごを堪能してくださいね。

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