【2022年3月23日 今日の富士山】

おはようございます。
今日も冷え込んでいますね。
まさに寒の戻り。
また暖房にお世話になってます。
昨日の雨で富士山にまた雪が積もりました!
裾野の方まで真っ白です☆
全体が綺麗に見えているので最高の富士山日和ですね^^
菜の花など春の花が咲いているところがあるので、富士山とのコラボが見られます♪
忙しい日々の中、心を元気にするためにも、是非綺麗な景色を見に出かけてみてはいかがでしょうか。
今週も寒暖差に気をつけてお過ごしください。
それでは今日は“春キャベツ”について書いていきます。
今年も桜の開花予想が話題にあがる時期になり、スーパーに少しずつ春が旬の食材が並びはじめました。
この時期に出てくる野菜には、新玉ねぎ、そら豆、たけのこ、新ごぼう、菜の花、クレソン、アスパラガス、ふきのとうやタラの芽といった山菜などがありますが、中でも人気なのが春キャベツです。
キャベツは出荷時期によって春キャベツ(4~6月)、夏秋キャベツ(7~10月)、冬キャベツ(11~3月)に大きく便類されます。
春キャベツは冬キャベツよりも色が濃く、葉はやわらかめで巻きがゆるく、みずみずしい特徴があります。
この時期ならではの甘さと柔らかい食感が楽しめるのが一番の魅力といえるでしょう。
サラダなど生でそのまま食べてもおいしいですよね。
含まれている栄養素に関しては、冬キャベツと春キャベツで大きな違いはありませんが、ビタミンCやビタミンK、カリウム、食物繊維、ビタミンUを豊富に含んでいます。
中でも抗酸化作用があり、美容のためにも積極的にとりたいビタミンCは、時期によって変動があり12~4月は年間平均よりも多く含んでいる傾向があります。
すでにキャベツが腸活に良い食材であるというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、その理由は腸内環境を整える働きがある食物繊維を豊富に含んでいるから。
美腸づくりは毎日の食生活で継続して取り組むことが大切ですが、1個丸ごと買うとさまざまな料理にアレンジして活用できるので、数日間飽きずに楽しむことができるのも嬉しいところ。
旬の時期はお財布にもやさしい価格で入手しやすいのも良いですよね。
春キャベツは、栄養面、おいしさ、使いやすさの全てが揃った、春の美腸ライフに欠かせない食材です。
キャベツ特有のビタミンUやビタミンCは、水に溶けやすく熱にも弱いので出来る限り生で食べることをオススメします。
生のままサラダにすると、春キャベツの甘みを生かして味わうことができます。
浅漬けやピクルスにするのもいいですね。
加熱調理をする場合は、水に溶け出た栄養成分を一緒にとれるのでスープや味噌汁などの汁物に入れるのもおすすめですが、火の入れすぎには気をつけましょう。
新玉ねぎや新ごぼう、アスパラガス、たけのこなどには食物繊維のほか、腸内細菌のビフィズス菌のエサとなり腸内環境を整える働きがあるオリゴ糖が豊富に含まれています。
旬の食材同士は栄養学的に相性が良い組み合わせであることが多いので、春の食材同士は美腸づくりにおいて最強タッグと言えます。
体調を崩しやすい季節の変わり目は体の内側からの健康づくりが特に大切な時期です。
今だけの美味しさをとことん味わいながら、美腸づくりも同時にしていきましょう。

富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください