【2022年2月21日 今日の富士山】

おはようございます。
週明け月曜日です!
朝から青空が広がって気持ち良いですね♪
今日は寒いですが、週末は春の気配が…!
厚手の上着がいらなくなるのが待ち遠しいです^^
さて、今日の富士山。
土日の雨の影響で白さがパワーアップしてました☆
強風のため新雪が舞い上がってます。
残り少ない真冬の富士山を堪能できるといいですね。
雨上がりの花粉飛散に気をつけて、今日からまた一週間頑張っていきましょう!
それでは今日は“電気代の節約”について書いていきます。
持続可能な社会をつくるための「SDGs」という言葉が注目されています。
一見難しそうに感じますが、じつは私たちの暮らしのなかに取り入れられることがたくさんあります。
家の広さ、住んでいる人の数、場所、生活スタイル、季節などによっても変わってくるかと思いますが、総務省の2020年のデータによると、4人家族の1か月の電気代の平均は11,788円だそうです。
3人世帯だと10,932円、2人世帯だと9,515円、単身は5,791円になっています。
皆さんのご家庭と比べていかがですか?
平均を上回る人が意外と多いように感じます。
生活パターンやちょっとしたことで差が出ているように思いました。
考えてみれば、電気代って人と比較することがあまりないので、高いのか安いのか分からないですよね。
知らず知らずのうちに、平均より多く払っている、なんてこともあるわけです。
●電気代節約その1:タオルドライ
女性はとくに髪を洗うごとにドライヤーをかけますよね?
髪の長さによって差はありますが、1日20分として、1か月20分×30日=600分(10時間)。
この分、電気代がかかっているわけです。
そこで、実践したいのが「濡れた髪をとにかく徹底的にタオルでふき取ってからドライヤーすること」。
根本はしっかり。毛先はゴシゴシやるのではなく、優しく圧をかけるようにタオルにしみ込ませる…吸水性の高いタオルも活用!
省エネはもちろん、ドライヤーをかける時間が短縮され髪にもいいようです。
さらに、頭皮が乾燥しやすい方は、洗髪を2日1回に。
美容師によると、頭皮の状態など個人差はありますが、毎日洗うのは必ずしも髪によいわけではないそうです。
2日1回にしたらパサつきが減りそして、時間も節約!
ちなみに…ドライヤー時間短縮のため、髪も思いきってカットすれば
洗うのも乾かすのもラクになりメリットだらけ。
●電気代節約その2:コンセントからプラグを抜く
続いて、注目したのは待機電力。
家族全員外出している日中はトイレを使用しないため、出かけるときはトイレの温水洗浄便座や便座ウオーマーなどのプラグを抜くと節約になります。
また、家にいるときも、トイレのフタは閉めるように。
さらに、コンセントに接続されたままの家電製品が家の中にどのくらいあるか調べてみると、これがけっこうあるのです。
炊飯器やドライヤー、プリンター、使っていないエアコン、電動自転車や携帯の充電器などなど。
コンセントに差しているだけで、使っていなくても微少な電力が消費されています。
この待機電力は意外とばかになりません。
これを抜くようにしたり、ON/OFFの電源スイッチつきのタップを買って、プラグを抜かなくても待機電力がカットできるようにしてみましょう。
パソコンのつけっぱなしも結構電力を消費するそうです。
作業を中断する場合は、マメにシャットダウン!
●電気代節約その3:エアコンに依存しすぎない
寒さ・暑さ対策は、体との相談ですが、すぐにエアコンをつけるのではなく、暑いときは一枚脱ぐ、寒いときは一枚多めに着るなど服で調節。
起きているときはつけていても、寝る際には完全に切るようタイマーを設定することで乾燥も防げます。
あとは小さいことですが、朝、コーヒーや紅茶など好きな飲み物を多めに入れて、水筒にいれて保温。
何度も温め直さなくていいし、飲みたいときに飲めて便利!
そのほか、こまめに部屋の電気を切ったり、電力消費が大きい冷蔵庫の温度を[強]ではなく、[中]~[弱]に。
エコは毎日の生活から。
1か月の電気代が1000円下がれば、年間で1万2000円の差!
環境にも優しい上に、お財布にも優しい。
ぜひ、皆さんも毎月の電気代を今一度意識して節電してみてはいかがでしょうか?

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