【2022年1月20日 今日の富士山】

おはようございます。
今日は二十四節気の大寒!
その名の通り寒い朝。
今朝も寒さで目が覚めたのですが、その後布団から出るのに30分程格闘しました。
そんな今日も寒い分、富士山が綺麗です☆
噴火口から煙が出ているように見えますね。
こんなに晴れてますが、場所によってはにわか雨の可能性もあるみたいです。
最大限の防寒で、風邪をひかないようお気をつけください。
それでは今日は“バナナの効果”について書いていきます。
毎日を快適に過ごすには、ストレスこそがいちばんの敵。
身体的なストレスが毒なのはもちろん、心のストレスも立派な毒です。
あらゆるストレスは、体内で活性酸素を生み出し、自律神経のバランスを崩して、さまざまな不調を呼ぶともいわれています。
活性酸素とは本来、感染防衛や情報伝達の調整など、体に有益に働くものです。
強い殺菌力で体内に侵入してきた細菌を殺す役割を担っていますが、増えすぎると細胞まで傷つけ、それがシミやしわ、がんなどの原因となります。
その他、糖尿病や脂質異常症、動脈硬化などの生活習慣病にもつながるとされています。
活性酸素は心理的なストレスだけでなく、激しい気温差や大気汚染といった環境的なストレス、紫外線、食品添加物、激しい運動、飲酒や喫煙などでつくられます。
また、年齢を重ねるほど、活性酸素を除去する能力も落ちてしまいます。
活性酸素の除去には、抗酸化作用のある食品の摂取が不可欠です。
代表的なものは、野菜、果物、いも類に豊富なビタミンC。
そして緑黄色野菜に多いビタミンA、青魚などに豊富なビタミンE。
これらは合わせて“抗酸化ビタミン”“ビタミンACE”などと呼ばれ、同時に摂取することで相乗効果が期待できます。
また、かぼちゃはこれら3つの抗酸化ビタミンを豊富に含んでいます。
緑黄色野菜や果物には、抗ストレスホルモンの合成に役立つカロテノイドも豊富なので、積極的に摂ってほしいです。
特にビタミンCは体内で生成されないので、毎日欠かさずに摂取することが大切です。
しかし、ビタミンCは、果物やいも類など、比較的糖質の多いものに含まれているので、糖質制限中の人は、積極的に摂取しづらいですよね。
いちごなら、ほかの食材よりも糖質を気にせずビタミンCを摂取できます。
果物の中では糖質量が低く、不溶性食物繊維のペクチンも豊富で、腸内環境の改善にも役立ちます。
ビタミン類に次いで、積極的に摂取したいのはポリフェノール。
赤ワインに豊富なアントシアニンや大豆イソフラボンなどさまざま。
特に毒性の強い活性酸素「ヒドロキシルラジカル」を除去できるのが、にんにく、玉ねぎ、にらなどに含まれるポリフェノールの一種の硫黄化合物です。
緑黄色野菜と合わせてスープにしたり、卵炒めなどにすると、効率的に摂取できます。
心に毒がたまってイライラしたり、わけもなく悲しくなったりしたときも、食べ物が役立ちます。
最強の心のデトックス食品は「バナナ」。
心の毒の正体はストレス。それに対抗する脳内物質「セロトニン」は“幸せホルモン”とも呼ばれ、バナナなどに含まれるトリプトファンという成分からつくられます。
そのために必要な糖質とビタミンB6も豊富なので、バナナを食べるだけで、幸せホルモンがつくられるのです。
さらに、リラックス成分のGABAも含まれているほか、バナナの甘みが自立神経を整える効果も期待できます。
また、気持ちを安定させる作用のあるビタミンB1とパントテン酸が豊富な果汁100%のオレンジジュースもおすすめです。
最後に、何と言っても、デトックスの基本は水をたっぷり飲むこと。
解毒や代謝、排出には、水分と酵素の働きが欠かせません。
酵素が充分に働くために必要なミネラルは野菜などからも摂取できますが、そもそも食生活が乱れていたり、やせた土壌で育ってミネラルが減った野菜では、理想的な摂取量が得られません。
そこで、毎日手軽に飲めるミネラルウォーターでの摂取をおすすめします。
ミネラルの含有量が多い硬水で、科学的処理のされていない「ナチュラルミネラルウォーター」と表記されているものが良いです。
できれば炭酸水など酸性のものより、抗酸化作用の高いアルカリ性の水を選ぶと尚良いです。
2022年は、クリーンな体と心で過ごせるといいですね^^

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