おはようございます。
雨上がりでスッキリ晴れ、薄化粧をした富士山を見ることができました^^
少し肌寒いので、布団から出るまで久々に時間がかかりました。
最近は空気の乾燥で手や顔がピリピリ痛いです。
クリームで保湿したり、加湿器を使用してケアしないといけない季節になりましたね。
口内の乾燥が進むことで、風邪をひきやすくなったり、喉に炎症が起こりやすくなります。
冬も体の水分不足になりがちなので、こまめな水分補給が大切ですよ☆
さて今日11月5日は「津波防災の日」です。
ここ最近日本では大きい地震が多発しています。
いつ起きるか分からない地震や津波に備えて、非常用持ち出し袋の準備や就寝時の対策などできることからはじめましょう。
金曜日です!ラスト1日頑張っていきましょう!
それでは今日は“みかんの種類”について書いていきます。
これから迎える寒い冬の時期に、みかんは身近な果物です。
「みかん」とは、皮をむきやすい小型の柑橘類の総称で、一般的には圧倒的に収穫量の多い「温州みかん」を指す言葉として用いられており、日本の柑橘類の生産量の約70%を温州みかんが占めています。
温州みかんを「おんしゅうみかん」と読んでいる方もちらほらいますが、正しい読み方は「うんしゅうみかん」です。
この「温州」は、中国の地名であり、中国語では「ウェンジョウ」と発音されるのですが、日本では「うんしゅう」と読まれるようになりました。
最近では温州みかんだけでなく、さまざまな柑橘類が市場に出回っていて、形も色もさまざま、甘さも酸っぱさもさまざまです。
温州みかんは柑橘類の中でも意外と酸味が強いです。
酸味の強い夏みかん系の日向夏、同じく柚子系のニューサマーオレンジなどと同じ程度の酸味です。
酸味は温州みかんとほぼ同じ程度の清見オレンジは、甘さが強い分だけ温州みかんより酸味が抑えられているようです。
最も甘みが強いのが不知火(しらぬい)。
熊本県果樹農業組合連合会の登録商標である「デコポン」として知られていることが多いかもしれません。
酸味も少ないので甘みがきわだつみかんです。
最も酸味が少ないのはポンカンとアメリカ産オレンジです。
酸っぱいみかんが苦手、という方におすすめです。
グレープフルーツは国産と比べて酸味が強く甘さが弱いことから、国産にはないさっぱりとして酸味が特徴となっています。
みかんはもともと冬が旬の果物ですが、品種育成が進み、今では10月以前に収穫が始まる早生みかんから、3月くらいまで長い期間、各産地のさまざまな味を楽しめるようになりました。
みかんにはビタミンCがたっぷり含まれていて、1日約3個食べれば成人の1日の必要量をまかなうことができます。
ビタミンCには細菌やウイルスに対する抵抗力をつけ、免疫力を高める働きがあり、風邪などの病気予防の効果があると言われています。
インフルエンザや風邪が流行する今頃は、積極的に食べるようにしたいですね。
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