【2021年5月25日 今日の富士山】

おはようございます。
今日は92歳の祖父のコロナワクチン予約をしようと予約開始時刻ぴったりに予約サイトを開いたら、もう既に予約枠終了となっていました。
どーゆうこと?(○_○;)
電話も繋がらず予約がとれないとは聞いていましたが、これほどまでとは。
人気歌手のライブチケット並みの争奪戦。
これは高齢者が自分で予約するの無理でしょ。
5月22日時点で75歳以上の予約率26%となっていたので、まだ時間かかりそうですね。
そんな今朝の富士山、夏仕様です^^
梅雨の間の貴重な青空!頭上には綺麗なうろこ雲が!
やっぱり晴れの日の富士山は輝いて見えます。
今日は各地で25℃以上の夏日!暑くなりますよ。
東京は27℃、名古屋は28℃の予想です。
せっかくの良い天気なのに、今日は黄砂とPM2.5が飛来しています。
花粉よりも粒子が細かいので、黄砂アレルギーの方は目がかゆくなったり腫れたり花粉症より症状が重くなったりするようです。
家にいる時は窓の開け閉めを最小限にしたり、空気清浄機を活用したり、水拭き掃除をしたりするのが効果的です。
外出の際はウイルス対策用の高機能マスク、帽子やメガネ、つるつるした素材の服を着用することがおすすめです。
花粉と同じく帰宅時には黄砂を叩き落としてから入室するようにしてくださいね。
火曜日も元気に頑張っていきましょう!
それでは今日は“炊飯”について書いていきます。
新型コロナウイルスの感染拡大により在宅時間も増え、「毎日の調理がつらい」という方も多いのではないでしょうか。
とくに毎日3回ご飯を炊くことを負担に感じている人が多いようです。
炊きたてのご飯は確かにおいしいですが、毎日3回となると負担に感じる人もいるかもしれません。
それであれば数回分をまとめて炊いてしまいましょう。
翌日分までなら冷蔵庫で保存、それ以降の分もまとめるならば冷凍保存がおすすめです。
ご飯をおいしく冷凍保存するコツは、炊きたてで熱いうちに1回分ずつをラップで包むことです。
「冷めてからやろう」ではご飯の水分が飛んでしまい、温め直したときにおいしくなくなってしまいます。熱い状態のまま冷凍庫に入れるのが理想的ですが、そうしてしまうと冷凍庫の中のほかの食材を痛めてしまう可能性が高いので、冷凍庫にいれるのは粗熱がとれてからでも大丈夫です。
また、お米の粒をつぶさないようにふんわりと、ただし空気を入れないようにぴったりと包みましょう。
さらに、均一に解凍するためにも平たく包んで冷凍してください。
解凍時の温まり方にムラができるのを防ぎ、ふっくらおいしいご飯を楽しむことができるようになります。
冷凍したご飯は1カ月以内を目安に食べるようにしましょう。
解凍後の冷凍ごはんから、独特な匂いがすると感じたことはありませんか?
その匂いの元のひとつには、冷蔵庫の匂いがあります。
ご飯を冷凍する際にラップを利用する人は多いですよね。
ラップにはさまざまな種類があり、種類によっては、におい移りしやすいものもあります。
たとえば、ポリエチレン素材のラップ。この素材のラップは、酸素を通しやすい性質を持っており、冷蔵庫の中の匂いをご飯に移してしまいやすくなっています。
冷蔵庫の匂い移りが気になる方は、酸素を通さず匂い移りのしにくい、ポリ塩化ビニリデン素材のラップを使いましょう。
ポリエチレン素材のラップは、野菜や果物など、空気を必要とする素材に向いているラップです。
ポリエチレン製素材のラップを使用してご飯を冷凍する場合は、ラップに包んだご飯をファスナー付のフリーザーバックなどに入れると、匂い移りを防げますよ。
ご飯はラップ包んで冷凍保存するのが一般的ですが、タッパーなどの保存容器で冷凍するのもおすすめです。
保存容器で冷凍する際のポイントは、ふたが閉まるぎりぎりまでご飯をいっぱいに詰めて、空気をできるだけ入れないこと。これは、容器に空気が入ってご飯に霜がつくのを防ぐためです。
ラップは冷凍すると劣化する可能性がありますが、保存容器にはその心配がありません。
最近ではご飯専用の保存容器も販売されているので、それらを活用してみるのもおすすめです。
熱を漏らさず熱いご飯をそのまま冷凍庫に入れられるようになっていたり、均一に加熱できる仕様になっていたりと、冷凍ご飯作りにとても便利な容器です。
▼【節電豆知識】
炊飯器の保温機能を使うなら4時間までが目安ご飯をまとめ炊きしたときに、炊飯器の保温機能を使うのは4時間を目安にすると節電になります。ご飯3合を炊飯し、1.5合ずつ2回に分けて食べるとすると、炊飯器の保温機能を使った場合、保温4時間で消費エネルギー300.60Wh/電気代約6.61円。保温をせずに1.5合を電子レンジで加熱した場合は消費エネルギー295.27Wh/電気代約6.50円となります。
ご飯を炊く際に面倒に感じる「米を研ぐ作業」。
これは100円ショップなどで売られている便利グッズを活用するだけでラクにでき、さらには時短にもつながることがあります。
毎日3回のご飯炊きも、便利グッズを使ったり、炊飯の回数を減らすことによって、少しはラクになりますね。是非おためしください。

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