【2020年10月13日 今日の富士山】

おはようございます。
昨夜は雨が降っていましたが、今日は朝から爽やかな風が心地いい秋晴れです☆
富士山周辺には雲が多く、姿が見えたり隠れたりしています。
日中県内は28度まで上がる予想で、昨日よりも暑くなるところも。
10月中旬ですが、薄着や半袖で過ごせますね!
通勤しただけですでに汗がにじみ出ています…。
明日からは一気に肌寒くなるので、もしかすると今日が最後の夏服の出番になるかもしれません。
午後からにわか雨が降るところもあるそうです。不安定な天気ですね。
台風14号の影響でしょうか。日本へ向かってきていましたが南へUターンしたので一安心。
15号、16号と次々台風が発生しています。まだ日本へ影響のある台風はないですが、シーズン中は油断できません。
最新情報を確認して備えていきましょう!
そんな今日は“サツマイモの日”です。
さつまいもといえば鹿児島が思い浮かぶという方もいると思いますが、昭和62年に埼玉県川越市の「川越いも友の会」が制定しました。
10月13日がなぜさつまいもの日なのかというと、さつまいもの旬が10月であることと、さつまいもの美味しさを褒める「栗よりうまい十三里」という言葉が由来になっています。
「栗よりうまい十三里」の「十三里(およそ52km)」は、江戸から川越までの距離です。
川越のさつまいもがとてもおいしかったことから「十三里」という異名がつけられたそうです。
「栗よりうまい十三里」は、「栗よりもおいしい川越のさつまいも」という意味のなります。
また、「栗(九里)より(四里)うまい十三里(9+4=13)」という掛け言葉にもなっています。
さつまいもは、もともと「八里半」という異名がありました。
これは江戸時代に京都の焼き芋屋さんが看板に「八里半」と書いたことが由来となっています。
なぜ「八里半」かというと、焼き芋が九里の味に似ていたことから「栗(九里)にはやや及ばない」という駄洒落だったそうです。
川越では、さつまいもチップスやジェラート、ソフトクリーム、どら焼きなどさつまいもを使ったスイーツが数多く販売されていて、食べ歩きも楽しめる観光スポットになっているそうです。
芋好きにはたまりませんね。秋の味覚を堪能したい方はぜひ足を運んでみてください♪
サツマイモは栄養面でも優れたパワーを持っています。
主成分は炭水化物で、その多くはデンプンです。
サツマイモは腹持ちがよく、主食として食べている国や地域もあります。
サツマイモには、便通を整える食物繊維はもちろん、細胞を傷つける活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があり、肌に張りを与えるビタミンC、老化を防ぐビタミンE、高血圧の予防に役立つカリウムなども多く含まれています。
サツマイモは健康と美容にとても有効な食べ物であることが分かりますね。
今日はさつまいも料理をご家庭で作って味わうのも良いですね。
焼き芋、天ぷら、煮物、スイーツなどなど万能なさつまいもを楽しんでみてはいかがでしょうか。

富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください