【2018年10月17日 今日の富士山】

おはようございます。今日も朝から雪の積もった富士山を見ることができましたよ☆
やはり雪が積もっていると貫禄がより増しますね!
今日はテレビで九州から北海道の広いエリアで春に咲くはずの桜(ソメイヨシノ)が今頃咲いているというニュースが流れていました。
原因は台風21号や24号による強風や塩害で葉が落ちてしまったため、花芽を止めていたアブシシン酸が送り込まれなくなってしまい、その後も、20℃を超える高い気温の日があったため、咲き出してしまったのではないかといわれているそうです。
台風21号、24号の爪痕は、こんなところにまで深く残されていたんですね。
10月もいよいよ後半に突入しました!今の時期まだ前線の影響で空気中に水蒸気が多いため赤色の光が散乱されやすく、その分だけより赤い夕焼けがみられるそうですよ。
今日も服装や体調に気をつけて1日頑張りましょう!
さて今日は“青アザ”についてかいていきます。
誰でも一度はありますよね、テーブルにぶつかったり、道でつまづいたりして青アザができること。でも、青アザって、実際には何なんでしょう? 「青あざは、皮膚表面の下の血管に小さな傷ができたことを示しています。
血管が傷ついて、少量の血液が漏れ出し、あのお馴染みの青や黒や紫色のアザに変色したのです。
なぜできたかわからない青アザ、どうすればいい?
でも、脚や腕など、ほんのちょっとぶつけただけでも簡単に青アザができてしまったり、理由も気づかぬうちに青アザになっているとしたら?
青アザができやすくなる7つの理由、そして、なるべく早く青アザを治す方法をご紹介します。
1. ある種のサプリメントを取っている
ナツシロギク(フィバーフュー)、ニンニク、ショウガ、イチョウ、チョウセンニンジン、オメガ3系脂肪酸(魚油)、ノコギリヤシ、ビタミンEなど、一部の食事サプリメントは、青アザができやすくなる原因になることがあります。
何かサプリメントを取る場合は、医師に話しておく方がよさそう。
処方薬と相互作用する危険があるだけでなく、アメリカ食品医薬品局(FDA)が規制していないものですから、中身が表示通りとは限らないかも。

2. 女性である
不公平ですよね…。でも、そうなんです、女性は男性より簡単に青あざができる傾向があります。
男性の方が皮膚が厚く、コラーゲンも多いので、皮膚の血管が傷つかないようにより安全に守られているせい。
女性ホルモンのエストロゲンも、理由のわからない青アザに一役買っています。研究によると、エストロゲンは血管壁が作られるのを邪魔するのだとか。同時に、血管を広げる作用もあります。ですから、けがをすると、血が凝固する前にたくさん漏れ出てしまう結果に。

3. 年をとりつつある
年をとるにつれて、皮膚が薄くなり、血管がもろくなって、なぜだかわからない青アザができやすくなるそう。
皮膚が薄くなるとともに、以前は血管を守っていた脂肪とコラーゲンも少なくなります。さらに血管も弾力を失って、いっそう傷つきやすくなるということです。

4. 抗凝血薬を服用している
不整脈や血栓の治療のために抗凝血薬を服用しているなら、なぜだかわからない青アザも単純に説明がつきます。
でも、イブプロフェンやアスピリンのように、抗凝血作用のあるほかの薬を気づかずに服用している場合もあります。

5. 血液の病気がある
「血友病」と「フォン・ヴィレブランド病」はどちらも簡単に青アザができる血液の病気。
血友病は、血液が固まりにくくなって、軽いけがでもひどく出血する危険のあるまれな症状です。
フォン・ヴィレブランド病も出血性の病気ですが、いくらか一般的で、もう少し軽いタイプ。
歯の治療中の出血や、長く続く鼻血、尿や便に血が混じる、生理が重いといった症状が多く見られます。

6. 抗うつ薬を服用している
フルオキセチン、セルトラリン、シタロプラム、ブプロピオンなどの「選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)」は、最もよく研究されている部類に入る抗うつ薬です。
血液凝固で重要な役割を果たす血小板の機能を低下させます。

7. ビタミン不足である
ビタミンCとビタミンKが不足すると、なぜだかわからない青アザができやすくなります。
でも、先進国に住んでいて、健康的な食べ物がいつも手に入る環境であれば、この原因は当てはまりそうにありません。
これほどのビタミン不足が起こるのは普通、ひどい栄養失調の場合だけです。

青アザを早く治すには
まず、悪いお知らせ。青アザが治るには長くて2週間かかることもあり、早く消すためにできることはあまりありません。
漏れ出てしまった血液を身体が吸収するには、いくつかの段階を通る必要があります。
普通、ほんの数日で青・黒・紫の変色と腫れは改善に向かい、緑か黄色へ変化。その後、完全に治る前に、薄茶色に見えることがあるかもしれません。

でも、治るのを早められそうなワザも少しはあります。
そのひとつは、膝や肘をぶつけてしまったら、すぐに保冷剤をぶつけたところに当てて、1日に数回、10分間当てるという方法。
こうすると血管が収縮して、そもそも紫色の変色が広がりにくくなります。

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