【2018年1月20日 今日の富士山】

おはようございます☆昨日は雲で富士山を見ることができませんでしたが、今日はたくさん雪の積もった富士山を見ることができました^^
良い天気でお出かけ日和の週末です♪日中はコートを着ていると汗をかいてしまう程の暖かさで春が来たのではないかと勘違いしてしまうほどです。
明日も富士山を見ながら休日を過ごせるといいですよね♪外出から帰宅した際は手洗いうがいを忘れないようにしてくださいね★
さて今日は“パスタとダイエット”についてかいていきます。
種類が豊富でアレンジのバリエーションも多く、どの季節でも美味しく食べやすいパスタ。しかし「太りやすい炭水化物は?」と聞かれ、パスタを思い浮かべる人も少なくないのではないでしょうか。
パスタは他の炭水化物に比べ、太りやすいと思いきやその逆で、太りにくいといわれています!
まず太りにくくするにはどうしたらいいと思いますか? ゆっくり血糖値を上げればインシュリンの分泌は抑えられ、余計な糖を溜め込まずに済みます。つまりインシュリンを上手にコンロールすることが出来れば、肥満を予防することが出来るのです。
そしてパスタにはその効果が見込めるのだ。
パスタは、食後の血糖値の上昇の度合いを表す数値、グリセミック指数(GI値)が他の炭水化物よりも低いのです。そのため太りにくいと言えるでしょう。ブドウ糖摂取時の血糖値の上昇度合いを100として、相対的に表されていますが、うどん(GI 85)、食パン(GI 70)、精白米(GI 88)と比べ、乾パスタはGIが 41と低いことが分かります。
GIが高い食品ほど血糖値の上昇が速くなり、インスリンが過剰分泌される。低い食品ほど血糖値の上昇が緩やかになり、インスリンの分泌が抑えられる。そのためGIが低いパスタは、太りにくいというわけです。
また、パスタはうどんと違い断面が隙間なく成形され空洞がないため、消化吸収速度が遅く、インスリン分泌を抑制します。同様の理由により、生パスタよりも断面に隙間のない乾燥パスタのほうがダイエットに向いています。
パスタならなんでもよいというわけではないので気を付けたい。また、GIが低いからといって、いくらでも食べてよいわけではない。カロリーオーバーには注意しよう。
■パスタを食べるメリット
GIの低さ以外にも健康面でもメリットがある。
まず、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。白米と比較しても、タンパク質は約2倍、糖質をエネルギーに変え、美容効果もあるビタミンB2も約2倍、鉄分は約3倍、食物繊維も約3倍含まれています。
メリットは食品としての安全面にも。
シンプルな工程で作られているため、安全というメリットがあります。デュラム小麦セモリナを水で捏ね、高圧で押し出すといった工程でパスタは完成します。
シンプルに作られているにも関わらず、栄養も豊富なパスタ。太るからと我慢していた人は考えを改めてもいいのかもしれない。
■おすすめの調理法
まず、太めのロングパスタ、ショートパスタを用いることです。ロングパスタの場合、太さが1.9mm程度のスパゲッティがおすすめです。バーミセリーなどの細いパスタに比べてかみ応えがあり、腸でゆっくり消化吸収が行われるため、代謝を高めて脂肪燃焼を促進する効果が期待できます。このとき中心に針先ほどの芯が残っているくらいのアル・デンテにゆで上げるとさらによいでしょう。ショートパスタの場合、太いロングパスタよりかみ応えがあるため、早食いを防いでくれるとともに少量で満腹感を与えてくれます。
かみ応えがあるとゆっくり消化吸収でき、満腹感も増す。また、一緒に食べるソースについてもポイントがあります。
パスタに和えるソースは、オリーブオイルがベースのオイル系ソースやトマト系ソースがベターです。オイル系ソースでパスタをコーティングすることで糖質の消化吸収を遅らせることができます。また、トマトには中性脂肪値を下げる働きがある物質が含まれており、トマト系ソースはダイエットに最適です。逆にカルボナーラやミートソースは乳製品・肉類などの動物性脂肪の多い高カロリー料理なので、食べ過ぎないように気をつけましょう。
食物繊維が多く、低カロリーな野菜、豆、キノコと合わせて調理するのも◎。
太ると思われがちなパスタですが、選ぶパスタ、ソースによりダイエットにつながる可能性も。日々摂取するカロリーや栄養バランスを気にしつつ、いつもの食事の一皿に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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