【2018年1月15日 今日の富士山】

おはようございます☆今日からまた1週間のスタートです。
富士山はこのところ毎日顔を出してくれています♪今週は少し寒さが和らぐそうですよ^^
3月並みの気温になる日が多くなりそうです。雪の多い地域は雪解けが進むため、なだれに一層の注意が必要です。
暖かいのは一時的で次第にこの時期らしい寒さに戻るみたいです。。気温差が大きい一週間となりますので、体調管理にご注意下さい!
センター試験も終了し、これから本格的な受験シーズンに突入します。家族に受験を控えている人がいる方は、カゼやインフルエンザなどにかからないよう、うがいと手洗いをしっかりと心掛けましょう☆

さて今日は“ウィンナーとソーセージの違い”についてかいていきます。
農林水産省JAS規格では、ウインナーはソーセージの一種で、正式名称はウインナーソーセージと呼んでいます。一方ソーセージは、ひき肉に調味料や香辛料を加え、ケーシングという腸の袋に詰めて加熱したものの総称です。ソーセージは太さと腸の種類によって名称が異なります。製品の太さが20mm未満で羊の腸に詰めるものがウインナー。ちなみに、製品の太さが20mm以上36mm未満で豚の腸に詰めるものがフランクフルトです。
ウインナーはソーセージの一種であり、ソーセージはケーシングという腸の袋に詰めて加熱したものの総称。いわばウインナーが名前なら、ソーセージは食品加工品を一般的に指す言葉といえますね。
■ウインナーとフランクフルト、栄養学的な違いはほぼなし
ウインナーもフランクフルトも同じソーセージの一種となると、栄養学的に見ても違いはないのでしょうか?
ウインナーとフランクフルトの栄養学的な違いはほぼありません。文部科学省食品成分データベースによると、ウインナーは100gあたり321kcal、脂質28.5g、フランクフルトは100gあたり298kcal、24.7gです。脂質3.8gの差というと、バター小さじ1程度です。ほとんど違いはありません。
ウインナーとフランクフルト、名称と商品の太さこそ違うものの、栄養学的にはほとんど差はないそうです。
■チョリソー、魚肉ソーセージは?
それでは似たようなものとして、チョリソーは何なのだろうか?
チョリソーとは、細かく刻んだ豚肉に塩やスパイスを加えて腸詰めにしたソーセージ。
チョリソーというと辛いイメージがある人も多いと思いますが、本場スペイン産のチョリソーは唐辛子が入っておらず、辛みが少ないようです。
続いて魚肉ソーセージについて。
魚肉ソーセージとは、魚肉を人工ケーシングに詰めたもので、ソーセージに似た製品です。魚肉が原材料のうち50%以上含まれるものを言います。
実は「魚肉ソーセージ」は日本のオリジナルのソーセージで、本家のソーセージを真似て作られたものなんです!
他の国では「魚肉ソーセージ」は売られていないので、「魚肉ソーセージ」を開発したことは、日本の誇りといっても過言ではないかもしれませんね。
ウインナー、フランクフルト、チョリソー、そして魚肉ソーセージとそれぞれの違いをご理解いただけましたか。ソーセージの盛り合わせを注文した際にでもうんちくとして披露してみても面白いかもしれません。

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