おはようございます☆今日の富士山は雪がたくさん積もっていて大迫力!昨日の冷え込みは辛かったですからね!夏もそうですけど冬も外仕事の方々はほんとに大変ですよね。いつもご苦労様ですと温かい飲み物を差し入れしたくなります><
今日は昨日より暖かいのでそんなに防寒しなくて良さそうです^^明日はお昼頃から雨の予報なので、朝富士山が顔を出していてくれることを期待したいと思います☆
さて今日は“MEC食”という記事についてかいていきます。
「MEC(肉・卵・チーズ)食」をご存じですか? テレビや書籍、雑誌などで知った人も多いのではないでしょうか。
「MEC食」は広い意味では「糖質制限」のジャンルに含まれますが、そのアプローチや目的は大きく異なります。「糖質制限」はマイナス(除外・制限)ですが、「MEC食」はプラス(栄養摂取)です。
ダイエットにとどまらず、糖尿病、肥満、生活習慣病、アトピー、うつ……さまざまな悩みを解消する「MEC食」だが、シンプルな食事法であるがゆえ、自己流で誤ったMEC食を行い、効果が得られなかったり、逆に体調を悪化させたりするケースもあるようです。
まず、MEC食の重要なポイントは次の2つ。
①肉・卵・チーズを食事の中心にして必須栄養素を満たす
②一口30回かんで食べる
肉(meet)と卵(egg)、
チーズ(cheese)の頭文字を取って「MEC食」と名付けたのは、考案者であるこくらクリニック(沖縄県)院長の渡辺信幸医師。
まず<肉・卵・チーズ>でタンパク質と脂質など必要な栄養素を十分に摂取して、糖質中心の一般的な食事で陥った栄養不足を解消。
その結果、肥満や糖尿病、うつ、イライラなど幅広い症状が改善するそう。
MEC食では、1日当たり「肉を200グラム」「卵を3個」「チーズを120グラム」を食べるのが基本。これで足りなければ、量を増やしてもかまわない。
もう1つ大切なのが「よく噛んで食べる」こと。一口30回以上、しっかり噛むことで、栄養の吸収を高めるだけでなく食べ過ぎを防ぐ。加えて、噛むことは脳へ刺激を与え、活性化させるとすでに報告されています。
この2つを守ることで糖質の摂取量が減る。つまり、MEC食における糖質制限は「目的」ではなく、「結果の1つ」に過ぎないのです。
MEC食を実行して健康を取り戻した人々は、自身の体験をSNSで紹介しています。そして、それぞれが情報交換を行って、3年ほど前から各地でグループが派生している。
MEC食を治療の一環として取り入れている医師や歯科医師がいます。
MEC食外来には、糖尿病や脂質異常症、うつ、イライラ、パニック障害などの患者が訪れる。そのほとんどが「薬を使わずに食事だけで改善したい」と希望しています。
また、「本を読んでMEC食を知って実行しているが、今のやり方でいいのか教えてほしい」「スポーツクラブで勧められてMEC食を始めた。3キロ痩せたが、便秘になった」という人なども、同外来に足を運びます。
「MEC食の正しい方法が伝わっていないケースは少なくない。特にジムのトレーナーは、タンパク質の摂取は勧めても、脂質を避けるようにと伝えがち。<脂質を積極的に摂取する>のに、今だに抵抗がある。
今後、四街道徳州会病院のMEC食外来では、「動脈硬化」の予防効果を検証を行う予定だそう。これまで動脈硬化を招く――とされた肉や卵を食事のメインにするため、不安や疑問をもつ人は少なくないからです。
血液検査をはじめ、血管の硬さを評価する「PWV(血圧脈波検査)」、血管壁の厚さを測定する「頸動脈エコー」を用いて血管の状態を確かめる。
また、3年間で30kgの激太り後、MEC食にトライした高校生は2カ月間で17.9kgのダイエットに成功し、リバウンドもないとその効果を熱く語っています。
病気を治しても健康にならなければ意味がありません。まず、私たち自身が健康でなければ、さまざまな社会問題にも対峙していけません。MEC食で健康になることは社会運動への一歩ですね。
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