【2017年09月19日 今日の富士山】

おはようございます☆週末は一気に気温が低くなり台風の影響で雨風がすごかったですね!県内は夜中のうちに通り過ぎてくれてよかったですが他県では死者が出るほどだったみたいで。。今日は暑いくらいの良い天気で富士山もくっきりと見えています!気持ちを切り替えて連休明けの仕事も頑張りましょう♪
さて今日は“台風の名前”についてかいていきます^^
「台風」という言葉はどこから来たのでしょうか?実は英語に「発達した熱帯低気圧」を意味する「typhoonタイフーン」という言葉があり、 これが「台風」となったという説が有力です。「台風」という言葉が使われる以前は、単に「暴風」と呼ばれていました。 個々の台風については、「台風第○号」と数字で呼ばれていますが、これは1月1日から発生した順に第1号、第2号・・・と付けられていくのです。もしも「1号」が一度発生した後にいったん衰えて「熱帯低気圧」になり、その後再び発達して台風になった場合は、同じ「1号」となります。
また、名前については 従来、台風の名前はアメリカの米軍合同台風警報センターが命名していました。
「カトリーナ」や「サンディ」などは大きな被害をもたらした台風としてメディアで騒がれましたように、はじめは女性の名前のみでした。30数年ほど前から男性の名前も使用されるようになったそうです。
平成12年以降は北西太平洋領域内で発生した台風については、直接影響を受ける東アジアの14カ国が加盟する台風委員会が名前をつけることになりました。
動植物や自然現象に関係するものを名前として付けています。 台風の名前は、発生するたびに考えて付けているわけではなく、タイやベトナム、中国、カンボジアなどの加盟国14カ国がそれぞれ10個ずつ、あらかじめ台風の名前を用意し、すでに140個の名前が考えられていて順番に付けられていくのです。 141番目の台風の名前はまた最初に戻って、1番目の台風と同じ名前が付けられます。台風の年間発生数の平年値は25.6個。おおむね5年間で台風の名前が一巡することになります。
日本も台風委員会に加盟しているため、日本語でも10個の名前が登録されています。
テンビン 、ヤギ、ウサギ、カジキ、カンムリ、クジラ、コップ、コンパス、トカゲ、ハト。日本では実在する「星座」の名前からとっています。
警戒や対策が必要な台風ですが台風名一覧を見てみると意外と可愛らしい名前が付いていたり、「次の台風はなんていう名前なのかな?」なんて調べてみると、憂鬱な台風もちょっと楽しくなりそうですね!

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