今日も朝からいい天気になりましたね!週末は天気が崩れる様な予報でしたが、予報も変わり、すっかり春らしい暖かい陽気になりました♪♪お出掛け日和になって良かったですね!せっかくの週末のお休みが雨ではガッカリです。ただ、少し風が強いですね。午後からは突然の雨にも注意!なんて予報でしたから。富士山も予報の通り?何と、朝から笠雲が掛かっていました。うーん・・・。やはりちょっと心配ですね。何とか夜までもってくれれば良いなと思います。さて、それでは今日も昔話に移ります。今日は『絵姿女房』です。
昔、兵六(ひょうろく)というお人好しの男に美しい気立てのいい妻がいて、二人は仲良く幸せに暮らしておりました。
兵六は妻があまりにも美しいので、その顔にずっと見とれてばかり。結婚してからというもの畑仕事もまともにできないありさまでした。それに困った妻は、自分の絵を兵六にもたせて仕事に行かせることにしました。妻の絵姿をもらった兵六は、それを板に貼り付けて絵を見ながらようやく畑仕事をしっかりすることができるようになりました。
ところがある時、その大事な絵姿が風に煽られて飛んでいってしまったのです。兵六は追いかけましたが、取り返すことはできませんでした。その絵は、城に飛ばされていました。絵姿を見た殿様はひと目で彼女を気に入り、家来にこの女性を探して連れてくるように言いつけました。自分の妻にするためです。
そうして見つかった兵六のお嫁さんは、家来に連れて行かれることになってしまいました。お嫁さんは「桃の種」を兵六に渡して、「三年経ったら実がなります。必ずお城に売りに来てください」と泣きながら言い残して連れて行かれました。兵六はしょんぼりとしていましたが、妻の言い残したとおり桃の種を植えて三年間育て上げ、桃をお城に売りに行くことにしました。
一方その頃、お城では無理やり結婚したはいいが、妻がこの三年間全く笑わないので殿様は困っていました。そこへ聞こえてきた兵六の桃売りの声。兵六の声を聞いた妻は嬉しそうに笑い出しました。それを見た殿様は嬉しくなって兵六を城にあげ、「もう一度桃を売ってみせよ」と所望しました。妻は兵六の姿を見てまた嬉しそうに笑い、殿様はもう嬉しくて嬉しくて今度は自分が妻を笑わそうと、兵六と着物を交換しようと言い出しました。
桃売りの姿になった殿様は、妻が笑ってくれるのを見ながらはしゃぐうちに、そのままの格好で城の外まで出てしまいました。そうとは知らない門番は、桃売りが帰ったのだと思って門を閉めてしまい、再び中に入ろうとする殿様を「怪しい桃売りめが」と外に追い出してしまいました。こうして、兵六は美しい妻とともに殿様として、幸せに暮らしたということです。めでたし。めでたし。
何と言う幸運!というか、お嫁さんの機転の良さですかね?しかし、自分の奥さんの美しさに仕事もままならないとは・・・。凄いもんですね。ですが、殿様とは全くもって我がままな人ですよね。相手に旦那さんが居ようが関係なく自分の妻にする為に勝手に連れて行ってしまうんですから。ですが、この奥さんは良い人ですね。3年間も旦那さんを待ち続け、旦那さんは3年間耐えて桃を育て約束通り売りに行ったのですから、夫婦仲の良さが伝わって来ます。最終的には、殿様が桃売りと間違えられて、元々の夫婦が殿様になったという事で、今までの暮らしとはガラリと変わった裕福な暮らしで幸せになれたので良かったですね♪門番は・・・殿様の顔も分からなかったのでしょうか・・・。それが運の尽きでしたね。
さて、今週末は明日も天気が良さそうですよ♪♪お花見で賑わうかもしれませんね♪♪
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