20170205不動産のゆかりから見た富士山

【2017年02月05日 今日の富士山】

今日は久し振りに雨が降りそうですね。朝は良いかな?と思っていましたが、だんだんと天気が危うくなり、やっぱり午前中から雨。天気予報が当たりました。富士山もいかにも雨降りますよ!みたいな感じですよね。さすが富士山予報も良く当たる!今日まで毘沙門さんですが、や雨が降ってしまうと客足も遠のいてしまいそうですよね。雨が降る中、人混みを傘をさして歩くだけでも大変なのに、小さいお子様連れだともっと大変ですからね。迷子にもなりかねません。せっかくのお祭も雨だとガッカリ・・・。ですよね!さて、昨日ちょっと最後の方でお話しさせて頂いたんですが、富士山の掲載に記念日を合わせて紹介させて頂く様になって、今日で丁度1年経ったんです!雨の日や、富士山が出なくて掲載出来ない日なんかもありますが、1年間継続できました♪有難うございます。と言う事で、今日からは新しく、富士山プラス日本の昔話を紹介させて頂きたいと思います♪なぜ昔話かと言うと、昔話には色んな教えがあると思うんです。良い事をすれば良い事があるし、悪い事をすると痛い目に合うとか、昔の人達のそう言った教えをもう一度改めて考えてみようかな?なんて思ったり・・・。なんて言いながら、私、日本昔話が大好きで!昔から良く見てたんです♪テレビでも放送されてましたし、本も何冊も持っていましたが、引っ越したりするたびに処分したりして、今ではありません。何で綺麗に取っておかなかったんだろう・・・。なんて後悔してるくらい。と言う事で、今日はその記念すべき第一話を紹介したいと思います。今日は『こぶとり爺さん』です。お爺さんが鬼に顔のこぶを取ってもらうお話。
顔に大きなこぶのある、のんきなお爺さんと心の狭いお爺さんがいた。のんきなお爺さんが森に木を切りに行くと、突然雨が降ってきたので木のうろで雨宿りをすることにした。いつのまにか眠ってしまい、目が覚めると鬼たちが楽しそうに踊っていた。

お爺さんもついつい鬼たちの輪の中に入っていってしまった。お爺さんの踊りを気に入った鬼が、また明日も来るように、それまでこれを預かっておくと言って顔のこぶをとってくれた。

あくる日そのことをもう一人のお爺さんに話すと、その爺さんも、さっそくその夜に鬼の踊りの輪の中に飛び込んでいった。しかし陽気なお爺さんと違って、踊りが大嫌いでいやいや踊っていたものだから、鬼たちはすっかりしらけてしまった。

お爺さんはこぶをとってくれと嘆願するが、逆に昨日預かっていたこぶを顔につけられてしまい、両方の頬にこぶをつけて一生を送らなければならなくなってしまったとさ。
と言うお話。何でも楽しんでやると周りの人さえも幸せな気分にして良い事があるけど、嫌々やっていると良い事がないどころかもっと嫌な思いをする事になる!って事ですよね。なんと記念すべき第一話はこぶとり爺さんでした。懐かしいですね。内容を忘れてしまっていた所もありますが、読んでいて、「あっ!そうだった、そうだった。」みたいな。面白いです。昭和50年の1月7日の放送だったそうです。もう40年以上前ですよ!それは懐かしいはずですよね♪今日はこれでおしまい。雨で寒いので、お家でゆっくり暖まって、明日からのスタートに備えて下さいね♪

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