20170117不動産のゆかりから見た富士山

【2017年01月17日 今日の富士山】

今日も良い天気になりましたね!若干ではありますが、昨日よりも寒さが和らいだ気がします♪日中も高気圧に覆われて青空が広がる様です!今日は久し振りに暖かい1日になってくれそうですよ♪風が強いと寒さが厳しいですが、風が穏やかなんですかね?寒いのは苦手なので、暖かくなって欲しいです。富士山はと言うと、雪が少し減ってはいますが今日も綺麗に出てくれていました!雲もなく、良い富士山ですね♪♪さて、それでは記念日に移ります。今日は『防災とボランティアの日』です。1995年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われた。これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、1995年12月の閣議で制定が決定され、翌1996年から実施されたそうです。これともう一つ、『ひょうご安全の日 [兵庫県]』です。阪神・淡路大震災から11年目の2006年に兵庫県が制定したとの事。覚えてますよね。私が記憶にある中で、1番最初に起きた大地震でした。まだ小学校でしたので、朝テレビのニュースで見た時には驚きました。火災が凄かったですよね。火の海みたいな光景だった気がします。それと、木造住宅の倒壊。これが原因で下敷きになってしまい亡くなった方がかなりの人数だったそうです。ちょうど時間も明け方で、まだ寝ている人達が多く、逃げ遅れてしまったんでしょう。ぐっすり寝ている時に急に地震がきても、パッと起きて素早く行動なんてなかなか出来ませんよね。しかもこの寒さ。本当に辛かったと思います。ボランティアは沢山の方々の力や思いやりでなりたっていますが、復興する為の日本人の努力は素晴らしいですよね!もう少し、国が動いて力を貸してくれれば!もっと早くに復興すると思いますが。もう一つ『おむすびの日』米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年11月に制定し、2001年から実施。日附は公募で選ばれ、阪神大震災ではボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、いつまでもこの善意を忘れない為、1月17日を記念日としたと言う事です。この寒い季節に暖かい炊き出し。本当に有り難いですよね。寒くて凍えそうな時に暖かい飲み物や温かいおにぎりなんて、どれだけホッとする事でしょう。きっと有り難くて涙が出るでしょうね。こう言ったボランティアの方々のおかげで、支えられて助けられているんですよね。もちろん!被災者の方達の頑張りもあります!私も、こう言った災害の時、何か出来る事を率先して参加しようと思います。東日本大震災もありましたから、もうこんな災害は起きて欲しくないですけどね。最後は『今月今夜の月の日』です。尾崎紅葉の『金色夜叉』の中で、主人公の貫一が熱海の海岸で、貫一を裏切った恋人のお宮に、「可いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になつたらば、僕の涙で必ず月は曇らせて見せるから」と言い放ったことから。この日の夜が曇り空になることを「貫一曇り」と言う。熱海ではこの日に「尾崎紅葉祭」が行われるそうです。裏切ってはいけませんよね。寛一・お宮。有名な話ですね。今日は、なんと夜は雲が広がる予報なんです。もしかして、寛一さんの・・・。と言った所で、今日は終わりですね。明日も天気は良さそうなので、富士山が綺麗に見えて、富士山が掲載出来る事を楽しみにしたいと思います。

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