昨日からの雨降りで、今日も朝から小雨が残りました。天気は良くないですね。これからの天気の回復に期待しましょう。富士山も、雲に隠れて全く見えませんね。これだけ天気が悪いと、さすがに山の方は霧が凄かったりで見えないかもしれません。大渕あたりでも霧が凄い時ありますからね。さて、午後から天気は回復する予報ですが、見事に的中!天気が回復してくれたおかげで、今日は諦めかけていた富士山までもが綺麗に出てくれました♪全体とまではいきませんが、結構ハッキリと見えてくれたので良かったです。午後になって富士山も写せたので、今日の富士山と記念日を掲載したいと思います。今日は『七五三』です。男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣する。3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味がある。旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、旧暦15日は二十八宿で「何事をするにも吉」とされる鬼宿日に当たったことから11月15日に行われるようになった。今日では11月15日にこだわらずに10月から11月の間に行われるようになっているんだそうです。七五三。富士宮の浅間神社に沢山来ていましたよ♪♪みんな色とりどりの華やかな着物で、大きな髪飾りと、男の子も立派な羽織袴でまた小さいのでよけい可愛い!見てるだけで心が和む感じでした。特に女の子♪やっぱり可愛い着物が多くて華やかで本当に綺麗でした!お祝いですからね!千歳飴がとても懐かしかったです。写真屋さんも大混雑の様でしたよ!次は『きものの日』です。これは七五三に因んでですかね?全日本きもの振興会が、1966(昭和41)年の設立の時に制定。七五三の日に、家族そろって着物で出かけてほしいとの願いからなんだとか。浅間神社に行った時、日本人の両親や祖父母がスーツを着て来ているのに対して、何と!外人の奥様が和服、きちっと着物を着て来られていたんです。驚きました!おおーっ!と思わず声が出てしまうほど。日本人の方が着物文化なのに、今や外人さんのが正装と言いますか、日本の昔からの文化に習って着物を着てらしたんで、ちょっと残念な気持ちもありました。確かに、お子様の着物の支度から、自分たちまでなんていったら着物だと、髪型から着付けから出来ない人は全てに予約や準備が掛かりますからね。大変ですよね。やっぱり手頃で支度も楽なスーツに行ってしまうのは分かります。もうちょっと!何か着物の文化に触れられて、着物も簡単に着られると言うか、手頃で身近な物になってくれると良いですよね。そしたら、もっと着物を着たい日本人も大勢いると思ういます。次は『かまぼこの日』です。全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会が1983(昭和58)年に制定。かまぼこが初めて文献に登場したのが1115(永久3)年の祝宴の膳の図に描かれていたものとされており、この年の数字の並びから11月15日を記念日としたとか。この数字の並びでなぜ「かまぼこ」なのかは分かりませんが・・・。初めて文献に登場したと言う事で、記念日には相応しいですね。次は『生コンクリート記念日』です。全国生コンクリート工業組合連合会が制定。1949年のこの日、生コンクリート(生コン)が日本で初めて市場に出荷された。それまでは、工事現場でセメントなどの材料を混ぜてコンクリートを作る方法しかなかったが、工場で混ぜた生コンの状態で現場へ運ぶことにより、現場での作業負担が大幅に軽減されたそうな。確かにその通り!その場でセメント混ぜてなんてやっているよりは、はるかに時間も人手も労力も短縮できますからね。生コンとは考えました。それを固まらずに運べる技術も素晴らしいですね!最後は『いい遺言の日』です。りそな銀行が2006(平成18)年11月に制定。「い(1)い(1)い(1)ごん(5)」の語呂合せ。
あわせて、この日から11月22日(いい夫婦の日)までの1週間を「夫婦の遺言週間」としたんだそうです。何となく、遺言と聞くと淋しい気がします。もう人生の終わりが近い様な・・・。でも、そうとも限らないんですよね。お金持ちの人達は遺言をしておかないとひと騒動起きる!みたいな感じありますからね。早め早めの対処として必要な事もありますね。さて、今日はまだいくつかありましたがこの辺で。明日は晴れてくれると良いですが、予報はまだ微妙ですね・・・。テルテル坊主☆作ろっかなぁ・・・。
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