20160425富士市不動産のゆかりから見た富士山

【2016年04月25日 今日の富士山】

今日は、富士山がとても綺麗に見えていますよ。青空で清々しいですね。富士山の雪はまだ残っていますが、いつ頃なくなってしまうんでしょうね?まだまだ頂上の辺は寒いのでしょうか?雪が溶けずに残っていると言う事は、きっと寒いんですよね。桜もほとんど散ってしまいましたね。もうすぐ5月ですよ!あっという間に夏になってしまいますね。1年の早さに驚きます。さて、今日は何の日でしょうか?今日は『世界マラリアデー』らしいです。
2000年のこの日にナイジェリアでマラリア撲滅国際会議が開かれたことを記念して、同会議でこの日を「アフリカ・マラリア・デー」として制定。2008年から世界保健機関が「世界マラリアデー」として実施したんだとか。マラリアとか恐いですからね。命を落とす危険もある感染症です。蚊が感染源の場合が多いみたいですね。昨年、日本でも蚊の騒ぎが起きましたね。公園に消毒を撒く人たちの姿が報道されていました。マラリアではなく、デング熱でしたが・・・今年の夏も蚊に刺されない様に!しっかりと虫よけスプレーなど、予防をしてから出掛ける様に気をつけましょうね。次は『DNAの日(DNA day)』です。1953年のこの日、ワトソンとクリックによるDNAの構造に関する論文が発表された。頭の良い人って凄いですよね。DNA構造なんて、見てもサッパリ解りません・・・。
次は『歩道橋の日』1963年のこの日、大阪駅前に日本初の横断歩道橋が完成したんだそうですよ。大阪なんですね!私はてっきり東京が日本初!なんだと思っていました。何でも東京なわけありませんよね。次はちょっと怖いですが『ギロチンの日』なんだとか。1792年のこの日、フランスでギロチンが実用化された。当時はフランス革命後の恐怖政治により、毎日何百人もの人が処刑されていたそうです。そこで、内科医で国民議会議員だったジョゼフ・ギヨタンが、受刑者に無駄な苦痛を与えず、しかも全ての身分が同じ方法でできるような「単なる機械装置の作用」により行うよう議会で提言し、その案が採択されたんだとか。外科医のアントワヌ・ルイが設計の依頼を受けて、各地の断頭台を研究し、刃を斜めにする等の改良を加えた。このため当初は、ルイの名前をとって「ルイゼット(Louisette)」とか「ルイゾン(Louison)」と呼ばれていたが、この装置の人間性と平等性を大いに喧伝したギヨタンの方が有名になり、ギヨタンから名前をとった「ギヨチーヌ(Guillotine)」(ドイツ語読みで「ギロチン」)という呼び名が定着した。フランスでは1981年9月に死刑が廃止され、それとともにギロチンの使用もなくなったそうです。死刑の廃止・・・賛否両論だとは思いますが、政治の為に毎日何百人もの人を処刑していたなんて残酷過ぎますよね。次は『拾得物の日』1980年のこの日、東京・銀座で大貫久男さんが現金1億円を拾った。落し主は現れず、1億円は全額大貫さんの手に渡ったそう。記憶に残っている方々も多いかもしれませんが、この出来事が記念日にまでなっていたとは・・・初めて知りました。今日の記念日はこれぐらいでした。明日はどんな富士山と記念日がまっているんでしょう?楽しみです♪

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