今日も朝から良い天気ですね。朝からとても暖かいです。もう３月も終わりますね。来月から４月だと思うと、本当に早いなぁ・・・と、つくづく感じます。今日の富士山は、うっすらと見えますね。でも、全体的に、ちゃんと出てくれていましたよ。こんなに天気が良いのに、ハッキリと見えないものなんですね。さて、今日は何の日でしょうか？今日は、『国立競技場落成記念日』なんだそうです。1958(昭和33)年のこの日、神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成した。敷地面積は22000坪で約58000人の収容能力を持ち、1964(昭和39)年には東京オリンピックの開閉会式の会場になったそうです。もう一つは、『マフィアの日』です。これは日本には関係がない記念日ですが、1282年のこの日、マフィアの名前の由来となったとされる「シチリアの晩鐘事件」が起こったそうです。当時のシチリア島はフランス国王の叔父であるシャルル・ダンジューの苛酷な支配下にあった。1282年のこの日は復活祭の翌日の月曜日であり、晩祷の為に教会の前に市民が集まっていた。そこへフランス兵の一団がやってきて、その土地の女性に手を出そうとしたため、その女性の夫はいきなりその兵士を刺した。その場に居合わせたほかの市民もフランス兵に襲いかかり兵士の一団を全員殺してしまった。そのとき晩祷を告げる晩鐘が鳴ったことから、「シチリアの晩鐘事件」と呼ばれる。この叛乱は全島に拡大し、フランス人は見つかり次第に殺され、その数は4000人以上に及んだ。この叛乱の合言葉「Morte alla Francia Italia anela(全てのフランス人に死を、これはイタリアの叫び)」の各単語の頭文字を並べると「マフィア(mafia)」となり、これがマフィアの名前の由来であるという説があるんだとか。シャルル・ダンジューのアンジュー王家はシチリアから追放され、代ってシチリアの支配者となったアラゴン王家との間に20年に及ぶ戦争が起ったそうです。怖いですね。海外ではそんな出来事があったんですね。マフィアにそんな由来があったとは・・日本の東京オリンピックは覚えている方も多そうですね。テレビなんかでもたまに昔の出来事みたいなものに出て来たりしますよね。いま、またオリンピックの準備を国が頑張っている様ですが、そんなに捗ってはいないみたいですね。ちゃんと間に合ううんでしょうか？他にやらなければいけない事が山積みの気がするんですけどね・・・明日も富士山が見れると良いですね。

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