【2024年12月26日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝は比較的暖かく感じました。
クリスマスも終わりすっかりお正月モードの富士山、頭にちょこんと雲をのせて、まるで鏡餅のようです^^
仕事納めが近づいてきましたね。大掃除は終わりましたか?
クリスマスに食べ過ぎたカロリーを消化できるようにたくさん動き、まだ掃除していない箇所をピカピカに!一石二鳥です!
気持ちよく新年を迎えられるよう、最後まで頑張っていきましょう!
それでは今日は“ブロッコリー”について書いていきます。
ブロッコリーを調理する際に“ある手間”を加えることで、がんの予防効果を上げられるといいます。果たして「どんなひと手間を加える」と良いのでしょうか?
気になる正解は……ブロッコリーのがん予防効果は「切って放置」で3倍に増加する!ブロッコリーの抗酸化性能は切断で増加する!
ブロッコリーのグルコシノレートは、がん細胞を抑制する働きがあるスルフォラファンを生成します。
ブロッコリーを切断すると防衛機能によってこのグルコシノレートが増加することが報告されています。
小房に切ったブロッコリーを48時間放置して空気に触れさせることで、グルコシノレートの一部が最大3倍増加することも。
ただしブロッコリーのビタミンCは時間を置くと消失しやすいので、食べる時にはビタミンCを補給できる食材と組み合わせると◎
【つぼみ(花蕾)】
内側になって芯に近づくにつれて栄養が豊富に。特にビタミンUはこの部位がもっとも豊富で、内葉の4倍になることも。もっとも甘くやわらかい部位でもあるので、サラダや浅漬けなどで生食するのがおすすめです。
ブロッコリーの花蕾には、ポリフェノールである「ビタミンU」がほかの部位の約16倍も含まれています。
ビタミンUには胃腸を整える効果のほかに、アレルギー反応物質の働きを抑え、咳やくしゃみなどのアレルギー反応を緩和する働きがあるため、花粉症の時期などには積極的に摂りたい食材。
水溶性なので、レンチンでサラダにするか、スープに入れて汁ごといただきましょう。
【茎】
内側になって芯に近づくにつれて栄養が豊富に。特にビタミンUはこの部位がもっとも豊富で、茎の12倍になることも。もっとも甘くやわらかい部位でもあるので、サラダや浅漬けなどで生食するのがおすすめです。
【茎(下部)】
茎は下になるほどかたくなるため、切り落としてしまいがちですが、ここにも軸と同等の栄養が含まれています。
【葉軸】
ブロッコリーの葉は、つぼみに次ぐ栄養豊富な部位。
ビタミンC量も豊富で、ポリフェノールはつぼみの3倍もあります。
葉軸には、肺がん細胞に対して6.5%も抑制する効果があるとの報告も。
むしり取って捨てるにはもったいないほどの栄養があるので、しっかり食べてください。
ブロッコリーを洗うなら、茎を持ってボウルの水に逆さにいれ、振り洗いすればOK。しかし風邪が流行している時期など、気になる場合には、ボウルの水に酢を入れて振り洗いを。酢水洗いなら汚れ、細菌などを約98%除去できるという報告がされています。
形が複雑なブロッコリーは、洗うのが難しい野菜。
しかも表面に油脂状の成分があるため、上から洗っても水を弾いてしまうのです。
だからといって切ってから洗うと切り口からビタミンCが流れ出し、約4割も流れ出してしまうのです。
私たちの健康を維持するために必要な栄養素が豊富に含まれているブロッコリー。調理も簡単なので、毎日の食事に積極的に取り入れたいですね。

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