【2024年11月7日 今日の富士山】

おはようございます。
爽やかな晴れ間が広がっています♪
今日から二十四節気「立冬」。暦の上では冬の始まりとなります。
北風が冷たさに冬の気配を感じられるようになりました。
やっと初冠雪発表があった富士山。今朝は控えめに頭をのぞかせてますが…あれ?雪…どこいったのでしょうか?1日でだいぶ溶けてしまったようですね。
雪たっぷりの富士山が待ち遠しいです。
今日の最高気温は20℃に届かないようですので、昨日より温かくしてお過ごしください。
週の後半も寒暖差に気をつけて頑張っていきましょう!
それでは今日は“歩行者信号”について書いていきます。
交差点の歩行者用信号のなかには「押しボタン式」のものがあります。しかしこのなかには、押した直後に信号が変わる場所、そして、押してもなかなか信号が変わらない場所があります。なぜこのような違いが生まれるのでしょうか。
こうした差が生じる要因のひとつには、押しボタン信号が「系統制御」に組み込まれているかどうかです。
系統制御は、特定のエリア内で複数の連続した信号機を連携させるというもの。たとえば国道をはじめとする主要道路は信号のタイミングを合わせ、一度青信号になればしばらく青信号が連続するように調整することで、混雑や渋滞を防ぎます。
この系統制御エリアの途中に押しボタン信号がある場合、その信号だけ異なるタイミングで信号が変わると、せっかくの全体調整が意味をなさなくなってしまいます。それを防ぐため、押しボタン信号もその全体のタイミングに合わせて変わるように設定されていることがあります。
なお、こうしたシステムの搭載がない単独の信号である場合、自治体によって差はあるものの、8秒程度で歩行者用信号機は青になるとされています。
ただし、赤信号になってすぐボタンを押しても、またすぐ青になるというわけではありません。このケースで再び青になるまでの時間は、地域によって差はあるものの、おおむね40秒から100秒程度といわれます。
最初は「緑色」として設置された信号も、今では「青信号」として一般的に知られ、法律上も「青」と定められています。
日本語における「青」の範囲は広く、青菜や青竹のように実際には緑色のものも含まれます。
そのため、信号の緑色も「青」と呼ばれるようになりました。
押しボタン式信号機の使用時は、赤いボタンを押すと「お待ちください」の指示が出るため、青信号に変わるまで安心して待つことができます。
しかし、信号が青に変わっても、安全のためには必ず左右の交通を確認してから横断するようにしてくださいね。

この呼称は、色の対立概念や三原色に関する理解も影響しています。 富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください