【2024年7月26日 今日の富士山】

おはようございます。
今日の富士山は夏!という感じですね♪
時間とともに日差しが強くなってきました。こまめな水分補給をお忘れなく。
富士登山競走日和となりましたが、午後は雷注意報が出てます!
昨日の午後も突然の雷雨に見舞われたので、今日も同じく天気の急変にご注意ください。
明日からの週末も不安定な天気が続くようです。晴雨兼用傘が活躍する時季ですね。
海や川などに出かける方はくれぐれも気をつけてお出かけください。
金曜日、ラストスパート頑張りましょう!!
それでは今日は“上履きの洗い方”について書いていきます。
子供が持ち帰ってくる「上履き」。毎週末や汚れたとき、学期末などに持って帰ってきて洗うことがあるが、ほぼ毎日履いていることもあってにおいがしたり、洗うのも乾かすのも一苦労。
「どうしてそんな汚れ方をするの?」と思いたくなるほど、何度洗ってもすぐに黒ずみやにおいが気になったりしますが、それは「しっかり洗えていないから」です。
場合によって週1で持ち帰ってきていると思いますが、まずは習慣的に洗うことが非常に重要です。汚れは、時間が経過すればするほど落ちづらくなりにおいも悪化します。
嫌なにおいも汚れに含まれる一部です。洗えば臭い要素も落ちます。定期的に洗っているか、洗っていないかがポイントです。
一方で母親父親の中には「乾かないと学校や幼稚園・保育園へ持っていけないから洗うのはいいや」「今は汚れていないからこのままでいいや」と考えて洗うことを先延ばしにする人も多いと思いますが、洗わなかった分の汚れがたまるため、余計に汚れを落とすのに時間がかかってしまいます。
上履きを洗うときは、洗う前の“乾いた状態”のときに汚れを落とすと、より汚れが落ちやすくなります。
上履きに限りませんが、パンパンとたたいて落とせるような粒子系の汚れに関しては、水やせっけんをつけていないブラシなどで先にはらい落としましょう。ある程度汚れを落とした段階で、つけ置きをしたり、本格的に洗い始めると良いと思います。
つけ置きをする場合は、40度前後のお湯に酸素系漂白剤を入れて30分程度おく。40度前後は、皮脂などが落ちやすい温度なため、温度の力を使って上履きの内側にある皮脂汚れをふやかして落としやすくできます。
では、“本格的”に洗うときには、どのように洗えばいいのでしょうか。
オススメは、「固形せっけん」。もちろん、やりやすい方法で洗えばいいと思いますが、硬い固形せっけんを汚れた部分に直接こすりつけてからブラシやたわしを使って洗う方法が、1番摩擦力が高くなって汚れが落ちると考えます。
摩擦の力は大事なので、せっけんやブラシなど何も使わずに洗うことは避けてほしいです。
こすることで固形せっけんを上履きに塗り込み、ブラシやたわしで汚れをかき出していく。上履きの汚れは、摩擦の力を使わないと落ちにくく、奥に入り込んだ汚れはこすらないと出てきません。
靴底と側面で洗い方を変える必要はなく、習慣的に洗い続けることがポイントです。
ですが、それすらも大変なほど忙しい日もあると思います。そんなときは、「洗濯機」を活用するのがおすすめです。
上履きはネットに入れて自宅の洗濯機で洗ったり、コインランドリーなどにある専用の洗濯機を使うこともあるでしょうが、それだけでは不十分。
ただ表面についた汚れだけを落とすには洗濯機が活用できますが、繊維の奥に入り込んだ汚れまでは落ち切らないのです。
より汚れを落とすには、洗濯機を使用する場合も、固形せっけんをこすりつけたり、ブラシで汚れを落としてから洗濯機に入れる方が洗浄力は上がります。
そして、しっかり洗ったら、次のハードルは乾かすこと。洗うことが手間だと思う原因として“乾きにくさ”があると思います。
乾かすのに時間がかかるほど、嫌なにおいの原因にもなる雑菌が増殖していくので、におい対策としても早く乾かすことは大切です。
早く乾かすには空気の通りが必要です。
空気を送り込んで、その空気で水分を飛ばしていくと比較的早く乾きます。
できるだけ早く乾かしたい時は、ドライヤーの風をあてたり、新聞紙を上履きに詰めて干したりといった方法もあります。
汚れのついた上履きを洗うことは大変ですが、習慣的に洗うことで「臭い!」「汚い!」と思う頻度は少なくなるかもしれません。そして、空気の通りを味方につけることで、乾かすことに頭を悩ませることもなくなりそうです。

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