【2023年11月24日 今日の富士山】

おはようございます。
天気が良く暖かい朝ですね♪
すんなりと布団から出られました!
明日からは寒波襲来とのことで寒暖差で体調を崩さないよう、防寒グッズの準備をしておきましょう!
そんな今朝は、少し冠雪が少なくなった富士山が見られました☆
溶けては積もりを繰り返す時季ですね^^
風が強くなってきたので、外出時は突風にお気をつけください!
休み明けで少し頭がぼーっとしてしまいますが、気持ちを切り替えあと一日頑張っていきましょう!
それでは今日は“ブラックフライデー”について書いていきます。
今日11月24日はブラックフライデーです。ブラックフライデーとは、11月にある感謝祭翌日の金曜日のことです。感謝祭とは、毎年11月の第4木曜日に家族への感謝を表し、家族とごちそうを食べて過ごすという文化で、サンクスギビングデーとも呼ばれています。
感謝祭自体はアメリカだけで行われているものではなく、カナダでは10月の第2月曜日に行われています。
ブラックフライデーは、感謝祭とまとめて祝日扱いとなることが多いようです。よって年末商戦の開始日と位置付けられており、各店でお得なセールが開催されます。
その年一番の売上高を記録することも珍しくなく、顧客にとっても店舗にとっても重要な意味をもつ日です。
なお、ブラックフライデーに似ている言葉として、「ブラックマンデー」や「ブラックサタデー」があります。どちらも株の大暴落を指す言葉のため、ブラックフライデーと混同しないように注意しましょう。
ブラックフライデーの歴史が始まったのは、1960年代とされています。当時のアメリカは金融危機に直面していたため、感謝祭翌日の金曜日に大規模なセールを開くという概念はありませんでした。
ブラックフライデーが現在の意味で使われ始めた場所は、1961年のフィラデルフィア州です。感謝祭の翌々日にフットボール大会の開催が決まり、試合に先立って大勢の観光客や買い物客がフィラデルフィア州に殺到しました。
街中が混乱に包まれ、交通規制のために警官が休みを取れなくなったことから、ある警官がブラックフライデーと表現したといわれています。
一方で、日本などでは「セール効果で黒字になること=ブラック」という説が一般的です。ブラックフライデーの由来はいくつか存在し、時代とともに伝わり方が変化しているという見方もあります。
ブラックフライデーはアメリカで生まれたのち、ほとんどのヨーロッパ諸国にも広まりました。感謝祭の文化がないアジア諸国でも、ブラックフライデーの概念が浸透しつつあります。
アメリカでは、感謝祭とブラックフライデーの両方で休暇を取り、クリスマスに向けた買い物をする人が多いです。日本のブラックフライデーは平日のため、オンラインでのセールに人が集まる傾向があります。
欲しかった商品や高価な商品を安く購入できるチャンス。お得に購入するために、年に一度の買い物イベントを楽しみましょう。

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