【2023年11月21日 今日の富士山】

おはようございます。
雲が多めの空ですが、富士山見えました!
今朝は少し寒さが和らいでいる気がします^^
金曜日まで暖かい日が続くようですね♪
週末は寒波襲来の予報!寒暖差で体調を崩さないよう免疫力あげていきましょう!
最近は暖かい食べ物をたべたくなり、うどんなどの麺類ばかり食べてます。今夜は栄養が偏ってしまわないよう野菜たっぷりの鍋料理にしようかな^^
今日明日頑張ればお休みの方が多いのではないでしょうか。
祝日がある週は嬉しいですよね。あと少し頑張っていきましょう!
それでは今日は“冷え対策”について書いていきます。
朝晩の冷え込みが強くなり、冷えを感じてつらい人も少なくないでしょう。
冷えは、運動不足や筋肉量の低下、食事量の低下により熱生産量が減り、薄着などによる熱放散が多いと起こりやすくなります。
女性は男性と比べて筋肉量が少ないことから、冷えに悩まされる傾向があります。寒い時こそ、しっかり食べて運動をすることが大切です。
入浴で疲れてしまったり、入浴しているのに体の冷えが気になる方が多いのは、正しい入浴ができていないからかもしれません。
基本の入浴法は40℃に10分間。熱すぎると逆に温かさが長続きせず、また長風呂は湯疲れの元です。
最近の研究結果として、冷えや睡眠以外でも期待できる湯船に浸かる効果として、毎日湯船につかる人は『介護状態』や『うつ』になりにくいことがわかってきました。
冷え性の原因は「手足の末梢の血流が悪くなること」。入浴は最強の『冷え取りツール』であることから「『お風呂』を活用して手足をすみずみまで温め、血管を拡張し血流を改善させることで冷えの症状の緩和が期待できます。
「40℃のお湯に肩までつかり10~15分入ること」が基本で冷え性の方の多くは交感神経が過剰に働いているため、自律神経のバランスを取るためにも温度は40℃がお勧めです。40℃を超える熱いお風呂は入浴時に血圧が急上昇するだけでなく、汗をかきすぐに体温が下がるため結果として温まりが長く続きません。
長時間の入浴は「のぼせ(熱中症)」を引き起こすため、長くても15 分以内で、額に汗をかいたら湯船から出るようにしましょう。熱い湯に長くつかっても、入浴事故が増えるだけでなく光熱費もかかります。体とお財布に優しい 40℃入浴を心掛けましょう。
また、40℃のお湯での入浴は「ヒートショック」の予防にもなります。
その一方で、内臓に冷えを感じている人は、副交感神経が強く働きすぎています。おなか周りが冷える方は、例外的に42℃で5分間の入浴をして交感神経を刺激する方法も試してみると良いでしょう。ただし、42℃の湯は刺激が強いので無理のない範囲で実施してください。
入浴のゴールデンタイムは、「就寝90分前」。
冷えの方は手足の血管が必要以上に収縮してしまうため、手足の血流が悪くなり、就寝に向けて血流による手足からの熱の放散がうまくいかず、よく眠れない、さらには疲れが取れないという悪循環に陥っています。
対策はメリハリのある温めです。就寝の90分前に入浴でしっかり体を温め、その後に靴下などは履かず体温を自然に放散させてスムーズな体温低下を促しましょう。

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