【2023年5月10日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝も良い天気で富士山もバッチリ見えています^^
雲一つない空にこの姿は絵になりますね!
昨日よりも気温が上がり、夏日になるところもあるようです!
朝との気温差が大きくなるので、調整のしやすい服装でお出かけください☆
うちの近所では、まだまだウグイスが一生懸命鳴いています。毎日のように聴こえてきても心地良いのは何故でしょう。
スピリチュアル的に、ウグイスの鳴き声は「幸運の象徴」とされているようですね。何か良いことが起きる前触れかも…?期待して過ごしたいと思います^^
水曜日もほどほどに頑張っていきましょう!
それでは今日は“ワイン”について書いていきます。
ゴールデンウィークに旅行を満喫した方はたくさんいると思います。その土地ならではのお酒を嗜んだり、お土産として購入したりするのも旅の醍醐味の一つですよね。お酒の中でも今回はワインの豆知識を調べてみました。
国税庁によって2015年に「日本ワイン」の基準が定められたことにより、「日本ワイン」と「国産ワイン」の違いが明確化されました。
「日本ワイン」は、国産ブドウのみを使用し、日本国内で製造されたワインを指します。
一方、海外から輸入したブドウを原料として使用し、日本国内で醸造したワインは「国産ワイン」や「国内製造ワイン」などと呼ばれ、日本ワインとは区別されています。
また、最近話題の「オレンジワイン」をご存知ですか?
オレンジワインは、赤ワイン・白ワイン・ロゼワインに続く4つ目のカテゴリーとして、近年急速に認知されてきているワインです。
赤ワインは、黒ブドウを使って、皮・種・果汁を一緒に発酵させて作ります。渋みや色は皮などを使うことから出てきます。一方、白ワインは、白ブドウを原料とし、果汁だけを発酵させて作ります。
オレンジワインは、白ブドウを使って赤ワインと同じように醸造しており、白ブドウから黄色系の色素が抜け出すことで、オレンジ色のワインになります。
白ブドウの皮や種まで使用しているため、白ワインにはない渋味をともなった複雑な味わいがあります。
また、近年流行している「オーガニックワイン」は、有機栽培のブドウから造られたワインを指します。原料のブドウだけでなく、加工・醸造過程で使用される添加物の量などにも制限があります。
日本では「lAS規格」という農林水産省が認める認証機関で認証されたものだけが、商品名に「オーガニック」「有機」を使用することができます。一方、JAS規格で制限されていない表現としては「ビオ」「自然派」などがあり、こちらは原料や製造方法を問わず自由に使用することができます。海外にもオーガニックの認証を受けたことを示すマークがありますので、海外産のオーガニックワインを探すときは参考にしてみてください。
オーガニックワインは、農薬や肥料などを使用しないブドウから造るため、天候の影響を受けやすく、味や生産量が毎年変化しやすいといわれています。また、添加物を制限していることから、品質を保つための温度管理も難しいようです。
しかし、環境に優しい農法で造られ、化学物質の使用も控えられているため、昔ながらのワインの味が楽しめるというメリットもあります。興味のある人は一度飲んでみて、他のワインとの違いを楽しんでみてもよいかもしれません。

富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください