【2022年12月16日 今日の富士山】

おはようございます。
今季一番の寒さとなったところも多い今朝は、雲もなくスッキリ富士山が見えております♪
山頂付近は-16℃!でもさほど雪は増えていませんね。
明日の雨でどれほど積もるか見物です^^
今日は昨日よりも気温が上がるみたいですよ♪大掃除がはかどりそうですね♪
一日の寒暖差が大きいので体調を崩さないようお気をつけください!
また、年末の忙しい時期で交通量も増えています。
車を運転される方はスピードを出し過ぎないよう、くれぐれも安全運転で!
良い週末をおくれるようラストスパートで頑張りましょう!
それでは今日は“お正月飾り”について書いていきます。
早いもので今年も残すところあとわずか。少しずつ年末年始を迎える準備をすすめたいところです。
「お正月飾り」「しめ縄」は毎年飾っているのに、どこに?何を?いるまで?飾ればいいのかを忘れてしまっている人は意外と多いはず。
お正月飾りを選ぶ際のポイントは「飾る場所から選ぶ」「飾りの意味から選ぶ」の2つ。
「飾る場所」は、主に「玄関」「神棚」「水回り(火の元)」「室内(インテリア)」に分けられ、それぞれに適するお正月飾りを選ぶ必要があります。
まずは玄関。神様をお迎えするための目印となり重要な場所とされる玄関には、“門松”を飾り付けます。関東では玉飾り、関西ではしめ縄(ゴンボ)を飾り付けるのが一般的で、近年ではリースの需要も増加傾向に。
神棚には、歳神様をお迎えし、神棚にお祀りするための神聖な場所として“しめ縄”を。関東では牛蒡締め、関西~中京では五社、三社、新潟では米どころを表現した稲穂のついた大黒〆(だいこくじめ)などのしめ縄を飾る風習があります。なお、神棚のしめ縄は、1年中飾るのが一般的とのこと。
昔から水や火の元には災いがあるため、水回り(火の元)には玄関飾りを簡略化したシンプルなしめ縄を飾ります。関東では輪飾りや輪〆(わじめ)、関西ではメガネ、中京では豆〆(まめじめ)と呼ばれる輪飾りを飾るのが一般的です。
玄関飾り同様、神様の通り道としての目印として、室内には主に鏡餅を飾る風習が。しかし、最近ではご自宅事情により、ミニ門松や木製の鏡餅、玄関リースを飾る家庭も増えています。
玄関飾りなどに取り付けられている飾りには様々な意味があり、例えば、代々繁栄することを祈願する「橙(ダイダイ)」、実りの多い年を願う「稲穂」など、未来への願いを込めて飾られているものが多いです。お正月飾りを選ぶ際には、それぞれの家庭・企業に合った意味をもつ飾りを選ぶようにするとよいでしょう。
お正月飾りを飾る日は、12月13日の「正月事始め」~28日の間がよいとされており、29日は「苦が立つ」「二重苦」、31日は葬儀と同じ「一夜飾り」とされ縁起が悪いといいます。飾る時間は特に関係なく、大安や仏滅などの六曜についても特に気にしなくていいとのこと。
飾る期間は松の内までとされており、一般的に関東は1月7日まで、関西は1月15日までなど、地域によってさまざまです。
しまい方としては、各自治体のどんど焼きやお焚き上げなどで無病息災を祈願し焚き上げてもらうか、塩で清めてから自治体の処分方法(分別など)にしたがって処分する方法も。気になる場合は、新聞紙などでくるんで出すとよいでしょう。

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