【2022年6月28日 今日の富士山】

おはようございます。
朝は雲に隠れていた富士山でしたが、10時頃にはうっすらと姿を見せてくれました☆
背景のもくもくした雲が夏っぽいです。
昨日広い範囲で梅雨明けの発表がありましたね! 史上最速の梅雨でした!
ラニーニャ現象により昨年より暑くなりそうです。
すでに熱中症で搬送される人が続出しているようですね。
本格的な暑さの到来に負けないよう、こまめに水分をとって熱中症に気をつけて過ごしましょう!
それでは今日は“洗濯機のカビ対策”について書いていきます。
梅雨が明けても湿度が高い日は多いので、湿気対策は必須。
洗濯機にもカビが発生しやすい時期、カビや嫌な臭いを発生させない予防法を知っておきましょう。
カビなどの菌は、温度が20~30℃で、湿度が60%を超えると爆発的に発生します。
4~9月にかけての時期がこれに当てはまりますので、洗濯機内を常に乾燥させることが重要になります。
カビの繁殖を防ぐための5つの鉄則
①洗濯機を洗濯カゴ代わりに使わない
洗濯機の中は湿気がこもりカビが発生しやすい環境にあります。そのうえ、脱いだばかりの衣類は汗を吸収していますから、洗濯機内の湿度を保ち、皮脂汚れや土由来の成分からはカビのエサとなるタンパク質が発生してしまうのです。汚れた洗濯物は専用のカゴを用意して、洗う直前まで洗濯機に入れないようにしましょう。

②フタを開けて中を乾燥させる
カビを防ぐには、洗濯機の中の湿気を飛ばす必要があります。洗濯中以外は、フタを開けておく習慣をつけると良いでしょう。小さなお子さんがいるご家庭でドラム式洗濯機を使用している場合は、いつもフタを開けっ放しにしておくと中に入り込んでしまう危険性がありますので、外出時にだけ開けるなど安全に配慮してください。
また、乾燥機機能付き洗濯機の場合は、天気の良い日が続くと外に洗濯物を干して乾燥機能を使わない時もあります。すると湿気が中にこもってしまうので、ときどきは乾燥運転を行ってください。普段使わない人でも週に1回くらいは乾燥機能を使って中を乾燥させるのがポイントです。
③洗濯後はすぐに干す
洗濯物を濡れた状態で洗濯機内に放置しておくと、湿度が上がりカビが発生します。すぐに干せないときは、洗濯物を入れる専用のカゴに移しておきましょう。

④洗剤の適量を守る
洗剤が多すぎると溶け残ってカビの発生原因になってしまう恐れがあります。合成洗剤には除菌成分が含まれているのに対して、自然派のエコ洗剤は環境にやさしい製品ですが、いっさい除菌成分が入っていないためカビが発生しやすいのでメンテナンスをしっかり行ってください。
⑤洗濯槽の定期的なお手入れ
2週間に1回の頻度で洗濯槽クリーナーか過炭酸ナトリウムを用いて洗濯槽を掃除しましょう。除菌効果もあり、定期的なお手入れにおすすめです。
日頃から洗濯機や洗濯物の扱いに少し気を配るだけで、洗濯機のカビは予防できるので、習慣づけて綺麗な環境を維持していきましょう。

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