おはようございます。
今朝は太陽がしっかり出て清々しい空です。
富士山は首元にマフラーを巻いているようでしたが、暖房いらないほどの陽気。
今日11月3日は晴れになりやすい「晴れの特異日」と呼ばれているそうです。
ただ、昨年、一昨年と低気圧などの影響で曇りや雨となったため、晴れるのは3年ぶり。
富士山周辺では紅葉が見頃となっているので、今日お休みの方は素敵な写真を撮りに出かけてみてはいかがでしょうか^^
外でご飯を食べるのも気持ちが良さそうですね♪
昼と夜との気温差は大きいので、服装や体調管理に注意しながらお過ごしください。
それでは今日は“冬場の適切な換気方法”について書いていきます。
1.暖房はつけたまま換気
暖房時に換気する際、暖房は切らずに窓を開けるのがおすすめです。
エアコンは立ち上がりのときが最も負荷がかかるためです。
換気による大幅に下がった室温を元の快適な温度に戻すために、余計に電力を消費してしまうので、暖房はつけたまま換気しましょう。
また、暖房を付ける際は暖かい空気は上に上がっていくため、エアコンの風向きは一番下の足元に向けるのがおすすめです。
2.換気の目安は1時間に5分~10分ほど×2回
冬場の窓開け換気の時間や回数は、部屋の広さや窓の数など条件によっても変わるものの、「1時間に5~10分ほど×2回」と言われています。
寒さや電気代アップが気になる場合は、部屋の湿度低下を抑えるために「1時間に2.5分×4回」など、短時間で回数をあげる方法もあります。
同時に気をつけたいのが開ける窓の場所です。エアコンが外の冷たい空気を吸うと部屋が暖まっていないと感知して暖めるパワーを上げて運転するため、できるだけエアコンから離れた窓を開け、エアコンに冷たい外気を直接吸い込ませないようにすることで節電につながります。
3.冬の結露対策としても換気が効果的
結露の正体は室内の空気に含まれた水分です。
空気は湿度が高いほど水分を蓄えることができるので、暖房で暖められた室内の空気が壁や窓ガラスで冷やされ、水分を蓄えることができなくなって水滴に姿を替えるのです。
換気で定期的に空気を逃がすことで結露を抑えられます。
これからエアコンを買うなら、新しい生活様式にフィットする換気や加湿機能を備えたエアコンも選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。
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